ラベルの30年振りの復活…これは、さすがにたまげました。コンスタントにアルバムを発表しまくるPatti Labelle のパワーは驚異的なのは知ってるんですけど、昔のメンバーを誘って引き連れてアルバムを再び作ってしまうなんて、なかなかあり得ないでしょう。残るメンバー、Nona Hendryx, Sarah Dash も元気すぎるのはよく分かりました。とにかくジャケが濃いです。
1曲目「Candlelight」では、いつもお馴染みのパティ。ただし違うのはコーラスのベテラン度とアレンジ。これが、アルバムの幕開けにワクワク感を与えてくれる。シングルカットもされている2曲目「Roll Out」はWyclef Jean をフィーチャーしたR&B。パティの声を機械音に織り交ぜちゃうのは賛否両論のはず。だけど、面白い曲には仕上がってると思います。ここまでヴォーカルがある人を、機械音によって抑えこんじゃうのは、プロデューサーの意図もあっただろうし。今の音もうまく取り込みつつ、なんか昔の音も含まれている様で。3曲目「Superlover」は完全に70年代の世界。これはファンにはきっとたまらないでしょうね。コーラスもばっちり、決まってる。4曲目「System」は、女性トリオならではのファンク。5曲目「Truth Will Set You Free」は遠吠えパティが聴けるものの、異なるヴォーカル。他のメンバーも、喉は未だに素晴らしい。ソウルフルとはこういうことなんだろうなぁ。いまだに、こうして突き抜けるものがあるっていうのは。6曲目「Without You In My Life」は高音大好きパティ物語。ライヴ感あり、のっぺソウルバラードを堪能できます。7曲目「Tears For The World」はアヒル音頭?ポップかと思えば、叫ぶパティ。正直、曲というよりは、表現をやりたい放題に歌にしている印象。。。8曲目「Dear Rosa」は熱い長尺バラード。これも、ベテランならではの出汁がたっぷり。9曲目「How Long」はディスコサウンド。ラスト10曲目「Miss Otis Regrets」は復活を祝えるような、美しい楽曲。控え目なコーラスも高評価。
最近のパティだけを知ってる人にとっては、たぶん物足りないアルバム。ボリュームにしても、指揮取る曲も若干減ることから、お薦めしにくい。だけど、過去のトリオとしての実績を考えると、これは奇跡的な作品。当時の音の作りを、決して裏切ってないしね。一部、最近のアレンジを取り入れてたりもするけど、まさに70年代フレイバーで押し切ったパワフルなアルバムだと思います。ヴォーカルの暑さと、案外だらけて聴いてしまう部分の調和が、リスナーに求められてしまうかも。

Back to Now
1曲目「Candlelight」では、いつもお馴染みのパティ。ただし違うのはコーラスのベテラン度とアレンジ。これが、アルバムの幕開けにワクワク感を与えてくれる。シングルカットもされている2曲目「Roll Out」はWyclef Jean をフィーチャーしたR&B。パティの声を機械音に織り交ぜちゃうのは賛否両論のはず。だけど、面白い曲には仕上がってると思います。ここまでヴォーカルがある人を、機械音によって抑えこんじゃうのは、プロデューサーの意図もあっただろうし。今の音もうまく取り込みつつ、なんか昔の音も含まれている様で。3曲目「Superlover」は完全に70年代の世界。これはファンにはきっとたまらないでしょうね。コーラスもばっちり、決まってる。4曲目「System」は、女性トリオならではのファンク。5曲目「Truth Will Set You Free」は遠吠えパティが聴けるものの、異なるヴォーカル。他のメンバーも、喉は未だに素晴らしい。ソウルフルとはこういうことなんだろうなぁ。いまだに、こうして突き抜けるものがあるっていうのは。6曲目「Without You In My Life」は高音大好きパティ物語。ライヴ感あり、のっぺソウルバラードを堪能できます。7曲目「Tears For The World」はアヒル音頭?ポップかと思えば、叫ぶパティ。正直、曲というよりは、表現をやりたい放題に歌にしている印象。。。8曲目「Dear Rosa」は熱い長尺バラード。これも、ベテランならではの出汁がたっぷり。9曲目「How Long」はディスコサウンド。ラスト10曲目「Miss Otis Regrets」は復活を祝えるような、美しい楽曲。控え目なコーラスも高評価。
最近のパティだけを知ってる人にとっては、たぶん物足りないアルバム。ボリュームにしても、指揮取る曲も若干減ることから、お薦めしにくい。だけど、過去のトリオとしての実績を考えると、これは奇跡的な作品。当時の音の作りを、決して裏切ってないしね。一部、最近のアレンジを取り入れてたりもするけど、まさに70年代フレイバーで押し切ったパワフルなアルバムだと思います。ヴォーカルの暑さと、案外だらけて聴いてしまう部分の調和が、リスナーに求められてしまうかも。

Back to Now
この新作も凄く楽しみにしてたのですけど、何か聴いたらお祭りが終わっちゃうようで、もう少したってから聴こうかなーなんて思ってます。
ネットで聴いた1曲目には少々吃驚でしたけど、こういう現代感覚もやはり必要ですよね。オーソドックスな曲はいわずもがなで…あぁ、聴きたくなってきました(smile)。