『HIStory』からの3rd シングルとしてカットされたのは、マイコーらしい愛と平和を願った壮大なバラード。アメリカを除く、各国でシングルカットされ大ヒットしました。本シングルは国内盤。リミックスはHaniによるリミックスのみですが、かつてのヒット「Wanna Be Startin' Somethin'」の新リミックスを2ヴァージョン収録したEPとなっています。1.「Earth Song (Album Version)」6：47
4.「Earth Song (Radio Edit)」5：03
オリジナルヴァージョン、そしてラジオ用にストーリー展開ある部分を省いてしまったエアプレイ用…まるで間違い探しですが、やはりオリジナルヴァージョンがナイス！
2.「Earth Song (Hani's Radio Experience)」3：35
5.「Earth Song (Hani's Extended Radio Experience)」4：35
3.「Earth Song (Hani's Around The World Experience)」14：50
1997年『Blood Dance On The Floor』には「Earth Song (Hani's Club Experience)」が収録されていましたが、8分近く…ここに収録されている3曲目は、マイケル史上最も長い単独リミックス曲なのでは？後半は、内容は重々しくも、エレクトロなハウス仕立てなのですが、このじらしには参ります
6.「Wanna Be Startin' Somethin' (Tommy D's Main Mix)」
最初は予期せぬ音でスタートしましたが、メロディがしっかりしている分、中身はオリジナルをしっかりレイクエムした展開。でも、ハウスに変わった曲は、疾走感も申し分なく、これはこれでかなりブギーに面白い曲に感じました
7.「Wanna Be Startin' Somethin' (Brothers In Rhythm Mix)」
しばしメガミックスなどで採用されるハウスヴァージョンが、これ。嫌味のないポップさに、愛着感があります
マイコー自身はハウスに、原曲重視のアーティストだったので、ここまでリミックスあれこれになってしまうのは微妙だったかもしれませんが、曲の幹の太さあってこそ、これだけアレンジを変えても映えるのでしょう。やはり、3曲目はお薦めです。長ったらしくても気にしないで、今でも箱で流せる人は是非やってのけてほしいです（笑）
アース・ソングアーティスト：マイケル・ジャクソン
販売元：エピックレコードジャパン
発売日：1995-12-27
おすすめ度：
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披露されてかなり印象に残ってます。
ＰＶもすごくいいよね！！
マイケルのＲＩＭＩＸってあんまりもってないんだよね・・・。