Todd-Terry-Something-Goin-On-4966011997年のリミックスシングル、ちょっと旬を過ぎているような気がしてならないですが、Weather GirlsのメンバーとしてだったりC+C Music FactoryEverybody Dance Now」などで有名なマーサ・ウォッシュ、サルソウル系でデビューしたジョセリン・ブラウンの二人がタッグを組んだ曲。この2人のメンバーのピックアップもありますが、このシングルはトッド・テリーが仕切る企画盤といった感じみたいです。彼にとっても、キャリアの中で最もヒットしたナンバー(ダンスチャートでは1位/イギリスでも5位を記録)。

1.「Something Goin' On (Tee's Radio Edit)」3:35
エディットの割にインスト部が多い展開。トッド・テリーってこともあって、そんな派手でもなくバキバキでもないんだけど、低音に抑えたヴォーカルが何気に聴きどころかな。ヴォーカルの二人ともに、どっちがどっちなのか分からない感じで、融合した流れで突き進んでます
2.「Something Goin' On (Tee's Freeze Edit with Preacher)」3:35
4.「Something Goin' On (Tee's Freeze Mix with Preacher)」8:12
2曲目がエディット、4曲目がフルヴァージョン。もともと1・2曲目の差も大したことなかったんですが、プリーチャーのラップ(まるでゴスペル演説かのよう…)が加わり、エッジが利いてる感じかな。フルヴァージョンになるとそのラップがかなりのパートを占めていて、前半部がかなり異なった楽しみ方ができます。期待はしてなかったのに、なにげにヒップホップダンスになっていて、4曲目あって曲の印象がアップ
3.「Something Goin' On (The DFA Edit)」3:28
Daryl James によるミックス、オリジナル以上に空洞感のあるアレンジ。一方で、洒落た代官山ノリだったりもして、UK的センスは磨かれていて嫌いじゃないです(爆)
5.「Something Goin' On (Rhythm Masters Mix)」8:35
タイトルまんま、リズムマスターによるリミックス。アンビエントな音、テクノサウンド寄り、実力あるヴォーカルのおかげで重厚感まで増していて、これはハイライトになるんじゃないかな。ポップ寄りではないけど、重宝できるリミックス!!
6.「Something Goin' On (Vission & Lorimer Sweepin Stylee)」5:59
このアレンジだけは抜粋するヴォーカルパーツが迫力あるヴォーカル部だったりするので、曲の聞こえ方が若干異なります。アレンジの転調の仕方も異質で、いろいろと不思議が詰まってます

本当だったら、マーサとジョセリンがタッグを組むわけでもっとハイパーなメロディを期待していたわけなんだけど、そうじゃないんだぁと分かってからは音を楽しむ方向に即チェンジ。そしたら、彼女たちの低音が活かされていて、それでいて今でも通用するような不思議空間演出する音が満載で、贅沢だなぁという感じでした。



Something Goin on
アーティスト:Terry Todd
販売元:Unknown Label
発売日:1997-09-25
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Something's Going onSomething's Going on
アーティスト:Todd Terry
販売元:Manifesto
発売日:1997-06-09
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