2179807339L__SL160_このシングルは、僕がリアルタイムとして初めてJBを知るキッカケとなったアルバム『I'm Back』より。もうだいぶヒット性は無くなってしまってる頃だけど、来日してプロモーションを行ってライヴを行ってと…確か、ラジオでJ-WAVE TOKIO 100 に出演してるのを聴いたときに、南部なまりと、あまりの独特なノリに、かなり興味を持ってしまったんです。そんでもってアルバムもかなり気に入っちゃって…。だから、彼を懐かしく感じるアルバムって案外90年代後半なんですよね。まっ、こういうファンもいるってことで(後に60-70年代のアルバムにプレイバックする流れとなりました)。

JBはサンプリングで有名だったりしますが、2000年代くらいからはリミックスにも力を入れてました。JB本意なのかは分からないけど、過去の曲をさまざまなリミキサーが料理する手法で、かなり多くのコンピがリリースされてましたが。その中でもリアルタイムな曲のリミックスシングルって、世の中的にはC+C Music Factory が手掛けた1993年「Can't Get Any Harder」が有名だと思うけど、ぶっ飛んでるリミックスと言えば、1998年『I'm Back』からの先行シングル「Funk On Ah Roll」を思い出します。もともとプロモ段階では、アルバムにオリジナルヴァージョンに似たリミックスが2曲収録されてましたが、1999年になって欧州のEagle Records からリリースされたシングルで、ここにはダンクラレベルではないハイパーなハウスが収録されているのがポイント。

1.「Funk On Ah Roll (Rhythm Masters Radio Edit)」3:48
エディットなので、12"なんかではフルヴァージョンがあるのかな。Crystal Waters のようなワウワウなシンセが特徴のミックス。オリジナルのコーラスをうまくフィルター掛けて、かなりご機嫌な曲に仕上がってます
2.「Funk On Ah Roll (Ruff Driverz Tungsten Tip Mix)」5:50
Bradley Carter & Chris Brown なるチームのリミックス(後人は、R&Bのクリス・ブラウンではないです)ほぼダブ的に駆け上がっていくBPM高速展開、だけどヴォーカルの揺れがないので出来栄えはいい感じ。フルヴァージョンにしては短いけど、テンポがさっくりしてるせいか、丁度よい丈に感じました
3.「Funk On Ah Roll (Bump & Flex Remix)」5:01
2Step のようなリズム、変則なスタート。これは音を楽しむ感じかな、JBの声がしっかり入ってるけど時にサンプリング的。速さはそれなりにあるけどブレがないのはJBのヴォーカル自体がクリアとどっしりとしていることかもしれないな

僕の持ってるのは水色シングルですが、既発のS-Class Remix やFunk Monks Mix を収録した金色シングル。また、2000年にも出されたシングルにはBasoski Remix なんかも収録されているみたいで、色々今の人にも楽しんでもらえる作品としてロングラン。後期JBの異色のコラボを楽しみたい方は是非聴いてみてください。

 

Funk on Ah RollFunk on Ah Roll
アーティスト:James Brown
販売元:Import [Generic]
発売日:2000-05-09
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Funk on Ah RollFunk on Ah Roll
アーティスト:James Brown
販売元:Eagle
発売日:1999-01-25
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アーティスト:James Brown
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