リアーナって、ブラックミュージックぽいけど、やっぱポップス狙いなんでしょ…って偏見を持ってしまってたんですが、「Rude Boy」の今のR&B色に完全にノックアウトされまして。その流れでEminem の最近アルバムでの客演「Love the Way You Lie」なんかもリアーナ上向きの要因となってます。彼女はニューアルバムの発売も控えてますが、いったんは最新作をご紹介(ただ、R&Bマターでない曲はサラリと流してしまってるのはゴメンチャイ)。1.「Mad House」
イントロ1分半。ドラキュラ城的な神秘的なミディアムスロウビート
2.「Wait Your Turn」
淡々と中域ヴォーカル。レゲエ的な発し方をするヴォーカル、R&B寄りながら、掴みどころは薄め
3.「Hard (ft. Jeezy)」
2ndシングル、POP8位。彼女特有というか、R&Bチャート圏外。ヒップホップ要素もありつつ、ドラマ展開が面白くはあったけど…
4.「Stupid In Love」
歌う人によってはR&Bとして捉えられるけど、ポップバラードとしての扱いなんだろうね。パーカッションビートがちょくちょく出てて、悪くはないんだけど…
5.「ROCKSTAR 101 (ft. Slash)」
4thシングル、POP64位を記録。スラッシュの起用はロックアプローチそのもの。R&B好きというよりも、ポップフィールドを広げるべく実験ミディアムスロー。ただ両社の魅力が融合しきれていない気も…
6.「Russian Roulette」
1stシングル、POP9位。メロディに恵まれてるなぁと思いました、サビでのバラードならではの熱烈な展開は何と言っても惹きつけるものを持ってます。ただ、それはあくまでもポップ寄り
7.「Fire Bomb」
ミディアムロック。Mary J. Blige 的なロックを目指してるのかと思いきや、まだ脱アイドルできません宣言
8.「Rude Boy」
3rdシングル、R&B2位・POP1位。僕みたいに反リアーナだった場合でも、この曲で彼女に興味を持ったって人も多いような気がするんですよね。ナイスPro. Stargate手腕。PVのレトロ感も良かったです
9.「Photographs (ft. Will.I.Am)」
「Meet A Halfway」みたいな感じすね、インパクト薄めでもラインをしっかり保つR&B。リアーナはばれないように(?)ヴォーカル加工しすぎだけど、薄らな圧力がいい感じにはなってます
10.「G4L」
ミディアムデジタルトラック、大音量だったら音に溢れて気持ちよさそう
11.「Te Amo」
スパニッシュ系、デジタルと混ぜたリアーナならではのミキサー
12.「Cold Case Love」
6分超、しっかり聴かせる壮大なバラード。後半はロックドラマ的
13.「The Last Song」
これも同じような感じ。ラスト2曲は重いですが、きっと聴きどころ
ロック色を強めている中でも、R&Bアーティストとして認知されることになったアルバムでもあるわけで、きっと今後そのようなアプローチもしていくんだろうなぁと思うと、しっかりチェックしていきたいなぁと思っているところです。アルバム自体は、デジタルが元々好きだったりするので、すんなり聴けましたけどね。
R指定(初回限定低価格盤)
アーティスト:リアーナ
A-hi Records(2009-11-25)
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Rated R
アーティスト:Rihanna
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ちなみに、"Hard"がなんでR&Bチャート圏外だったんだろう。これって結構そっち寄りの音だと思ってたんですけどね。