ニューヨーク・ブルックリン発、1968年にブラス・コンストラクションは結成(約10名のメンバー)。コンガ、サックス、パーカッション、トランペット、キーボード、ドラム、ベースサックス、ギター、ストリングス。様々な音を彩る大所帯。8年経て、メジャーデビューは1976年。アーティスト名を冠したアルバムが本作から6枚続きます。本作はR&B1位・POP10位を記録した大名盤!1.「Movin'」
1stシングル、R&B1位・POP14位・Dance1位を記録。これぞ彼らの代表曲。ファンク度抜群!ホーンが効いてて、ストリングスがエッジを利かせててかなりオモロイ!掛け声的にみんなでヴォーカルを推して、あとはほぼフュージョン的にワウワウさせてくれるファンクディスコグルーヴ
2.「Peekin'」
ここでのストリングスは華麗だけど、基本はアッパーなファンクモード。George Clinton 的な低域ヴォーカルが目立つけど、それでもドロドロしたファンク風味は絶えず、なんかバブリーで楽しいです。笑い声や掛け声、そういうのが多いグループだなぁ
3.「Changin'」
2ndシングル、R&B24位を記録。1曲目同様、8分超。長尺として成り立っている上、男臭いルルル連呼なんて、かなり違和感(笑)、なんか気持ち悪いんだけど。。みんなでパーティ楽しむぞ的な景気の良さ満載。音の組合せの乖離を楽しんでいるようです。ピコピコピアノも良いエッセンス
4.「Love」
B面スタートは、男前な健やかヴォーカル。持ち回りで進行させるアルバムなんだね。ミディアムテンポで、おしゃれグルーヴ。中間では素敵空間演出されててファンクとは大違い。曲名にあるラヴを様々な手を使って表現、基本は音だけで訴求するのはエロイね
5.「Talkin'」
安定感あるファンク突進。フルートで朗らかに、粋なヴォーカルの組みこみ方もくどくなくてなかなか
6.「Dance」
ハイライトは10分近くのご機嫌グルーヴ、大所帯ならではのざわつき・かっちょいいです。ファンクというよりも、ここでは洗練された音も汲めるなぁと、やはりストリングスやフルートでしなやかさ増しになっているからかな
彼らの特長はファンクをベースに、ストリングスやフルート、時にはデジタル的だったり、音の融合がなんといっても魅力ですね。ごちゃまぜなんだけど、何気にいい感じでまとめられていて、それがきっとちょっと違うファンクを楽しみたい人にうけているのかな。
BRASS CONSTRUCTIONアーティスト:Brass Construction
SOUL BROTHER(2010-12-05)
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