ジョー9th、R&B2位・POP8位を記録。相変わらずの安定したヒットは、Brian McKnight あたりにも似た動き。前作から2年振りとなっているものの、清水翔太との共演曲をボートラ収録したライヴアルバムをリリース(DVD同発)していたり、毎年のごとく日本でライヴをしたりと、どうにも日本イズムな印象。それでもアメリカでの人気は落ちず、このアルバムには収録が見送られた2011年のシングルThe Neptunes担当の「Closer」はR&B50位を記録するなど、色々な動きはあるなぁと。良質を広めていくために様々な手段を使って、マーケット進出しているのは興味深いです。アメリカTarget 盤はボートラ4曲収録みたいですが、僕のは通常盤レビューです。1. Losing
1stシングル。ヴォーカルだけでなく、サウンドや歌いどころを様々なポイントから挿入し、絶妙にクオリティ高い流れになっているなぁと。ウェットさがたまらん、微妙なアップでオープニングのインパクトなかなか
2. Time Of Your Life
ゆったりと新しめのミディアムスローサウンドに、安定感あるやや詰め込めリリック・印象に残るサビまで、確実なジョーのクオリオティアップを感じるなぁ。力強いヴォーカルが何より旨み
3. Almost There
Patti Labelle「I'm In Love Again」にも似たホワワンコーラスをエッジ立てし、ロック的なサウンドも幾分の骨太さに。ねっとり展開されるアイズレーサウンドみたいなのは新しいかな
4. Circles
サビのくどさはあれど、アルバムの流れ的にしっぽり落ち着いた感じってのは悪くないなぁと
5. Pull My Hair
熱烈なヴォーカル、結構な音階位置を保ってヴォーカル展開。爆発的な高音は無いにしても、かなり魂入れて歌いあげている感じで好印象。R&Bってよりも、ソウル大御所みたいなポジション狙ってそうだなぁと勝手な所感
6. Dear Joe
2ndシングル、R&B71位を記録。熱烈なソウルバラード、ストーリー性・シリアス度も高くて、新たな境地
7. Slow Kisses
ヴォーカルというよりも全体的なサウンドの旨みを大事にしている印象。T-Pain みたいな低域を発せられるのはドキッとしたけど
8. Lose Control
サスペンス的なアダコン寄りクールR&B、ジョーの持ち味が自然と活かされたスロウジャム
9. Tonight
美しさが分かりやすく展開されるバラード、嘗ての輝きが詰まったメロウ。ファルセットのセクシーもたまらんです
10. Impossible
安定して抑揚あるヴォーカル、キリキリしたヴォーカルは年々の変化かな。洒落たバラード技は変わらぬ魅力
11. Drink Up
ピアノベースに平坦なヴォーカル、セクシーさとウェットさを付け加えた煌びやかな気持ちになれる豊か情景映えます
全体的には、実験要素入れつつも、進行形ジョーを確実に堪能することができました。個人的にはもっと遊んでもよい気がしましたが、アルバムのまとまりとしては上質をクリア。今から購入する人はターゲット盤はお薦めなんで探してみると良いと思います。でも11曲でもしっかり大人の味を感じれました。
<過去レビュー>
2007年 Ain't Nothin' Like Me
2008年 Joe Thomas, New Man
2009年 Make Sure You're Home For Christmas
Good the Bad the Sexyアーティスト:Joe
販売元:Kedar Entertainment
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グッド・バッド・ セクシー(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト:ジョー
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グッド・バッド・ セクシーアーティスト:ジョー
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