ボビー・ウーマック3rd、R&B7位・POP83位・Jazz7位を記録。最初のR&BチャートTOP10ヒットとなったアルバムであり、1972年初頭にビッグヒットとなった7曲目の収録が相当に惹き。サザンソウル名盤としても輝くとともに、ゴスペル曲まで、8曲の中に詰まったエッセンスはかなりの40年前輝かし探訪に繋がるはず。1. Communication
1stシングル、R&B40位を記録。ボビー作のうねるロッカファンク、スロウな中に泥臭さたっぷり詰まったニューソウル幕開け。喉ギラギラ、ドスとシャウト。たまらん男臭さ
2. Come L'Amore
Leon Ware 作、ゆったりした心地ありつつも、様々な感情を歌に映えさせるクールな流れは惹きこまれまくり。ポップさに心地よいメロディ、ソウルの軽快さと、抑揚あるサウンド…サザンソウルにおける、既にいぶし銀な味
3. Fire And Rain
前年にPOP3位を記録したJames Taylor カヴァー(ローリングストーン誌ベスト500で227位にもランク)。スロウバラード風に、オルガンの音がポロンと流れつつ、彼のルーツでもあるゴスペルがしっかり刻まれた絶頂な解釈
4. (If You Don't Want My Love) Give It Back
ボビー作、個性がそれぞれぶつかりあって勢いあるサウンドに仕上がったサックリな3分弱。女性コーラスが加わり、ギターの音が爽快に駆け抜け、ドラムもオルガンもそれぞれ味ある展開。ボビー自身の緩やかに激しきヴォーカルこそ魅力。決して、邪魔の無いそれぞれのウリたっぷり
5. Medley: Monologue / (They Long To Be) Close To You
メドレーとして計9分半。前者はボビー作で、しっとり聴かせるバラード。サザンソウルとして、ホロっと染みる素敵な流れ。これ名曲!!後者はBurt Bacharach, Hal David の名カヴァー。大胆にサザンソウルとして、ざらついたヴォーカルで展開させ、ストリングスは美しい世界を保持し、歌熱の帯び方は胸ぐらをつかまれるかのよう。JBにも近いナイスフック
6. Everything Is Beautiful
Ray Stevens 作、4曲目にも近い展開だけどサウンドは最小編成のサザンソウル。ストリングスが滑らかに伝い、中域で男気なヴォーカルをミディアム進行
7. That's The Way I Feel About Cha
2ndシングル、R&B2位・POP27位を記録。1973年Aretha Franklin『Hey Now Hey』でもカヴァーされた好曲。サウンド自体はしっとり聴かせるジャズ味なんだけど、ヴォーカルのあちらこちらに行き来する存在感は流石。サビの基本メロディは、哀愁たるもの。それがしっかり息づいているのが格好良い所以
8. Yield Not To Temptation
この流れにて、王道ゴスペル曲を採用。でも、サザンソウル風にアレンジしたさっくり進行なのは趣有り
本作にて、サウンド革命だけでなく、ヴォーカルのスムースな流れ・多岐に亘る表現には、改めて格好良さを再認識できました。アルバムは8曲・35分と短いけど、飽きない展開が待ってるのが重要かな。確実にソウルにおいてインパクトを残した作品。2in1 の彼のCDをムカーシ買いまくったんだけど…今となればCCCDなのが気になるんですが(汗)。。
Communicationアーティスト:Bobby Womack
販売元:The Right Stuff
(1994-05-17)
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来日前に復習しておかないと。
でもチケット取れるかな?!