ドレイクの2nd、R&B・Rap・POP1位を制覇。前作同様の記録と共に、今回は前作の初週20万枚を上回る65万枚ほど。彼のアメリカでの活躍・期待を相当な上昇。本作にあたり、あれこれとフィーチャー活動を継続していたことで、目を惹くリードトラックも多数。てんこもり80分ぎりぎり、しっかり聴いてみたいと思います。1. Over My Dead Body
ドラマ感ある浮遊する音づかいは前作のような出だし、このしっとりしたサウンドは彼のポエタリー的なところから来てるのかな
2. Shot For Me
プロモシングル、POP100位を記録。しなやかさ継続。バラードとは異なるソフトさ、ミディアムスロウなメロウ
3. Headlines
1stシングル、R&B2位・Rap1位・POP13位を記録。押しつけがましくもなく、豪快なリズムが自然と入ってくるのは手腕かな。PVのクールさも必見
4. Crew Love (ft. The Weekend)
プロモシングル、R&B97位を記録。バウンス感は鋭さ有りのセンシティブデジタル。フィーチャーの高らかなヴォーカルもしなやかに馴染みます
5. Take Care (ft. Rihanna)
プロモシングル、R&B70位・POP9位を記録。リアーナならではの音楽性をしっかり乗せたダンス、クールなループと中域に抑えた妖艶さが映えてます
6. Marvins Room / Buried Alive Interlude
プロモシングル、R&B7位・POP21位を記録。Marvin Gaye のスタジオで録音された、鼓動打つ息呑むハラハラな低域ポエット寄り。ラップに切り替わりインタールードでは、ごく自然に流れを体現
7. Underground Kings
同じ域で延々引き延ばすラップが何と言っても特長、うねうねしてて完全に耳残り
8. We'll Be Fine (ft. Birdman)
プロモシングル、POP89位を記録。キリキリのヴォーカルをループ、これも前曲のような中毒性をもたらす地味に押しテイク
9. Make Me Proud (ft. Nicki Minaj)
2ndシングル、R&B14位・Rap11位・POP9位を記録。ヴォーカルを共に飛ばして挑むミディアム、それぞれが個性ある声を多々発揮しているのはポイント。短いながらに遊びを組み入れている印象
10. Lord Knows (ft. Rick Ross)
豪快ヒップホップチューン的なサウンドにリックの堂々たるラップ、ドレイクの存在感も毅然
11. Cameras / Good Ones Go Interlude
緩やかに力抜けすぎのループ、ソウル回帰的なサウンドもちょっぴし。インタールードでは凛とした表情の見えるドレイクならではの音がカムバック
12. Doing It Wrong
平穏とした中で、神妙な感触をもたらせながら、薄ら丁寧にドライなヴォーカルがなびきます
13. The Real Her (ft. Lil Wayne & Andre 3000)
このゲストにて、しっとりしたサウンドに傘下。とろける口当たり、相当に上質なサウンドに敷かれるひときわ輝く粛々系
14. Look What You've Done
転がるようなピアノに、踊るように展開されるラップポエム。美しさの追求に引きこまれます
15. HYFR (ft. Lil Wayne)
プロモシングル、POP92位を記録。アッパーチューンにリルの魅力最大限のラップテイク、キリリ包み込むようなサウンドでアルバム後半調子もようやく上向き
16. Practice
しっとり重ねて歌われる、厳粛な世界。低域に込めるメッセージが自然と伝います
17. The Ride
ラストは、女性ファルセットが少々絶妙にこだまするのがエッセンス。音だけでしっかり主張を通せるような流れに悶絶
ドレイクの魅力に徹して、80分間かけて世界観を表現するのは相当な駆使。ゲスト参加陣の魅力よりも、地味な部分も含めて彼の新たな術を引き延ばしてこそ成功する全体があるような。本作からはまだまだヒット量産の予感。これは聴きこんでいくほどに味が出てくると思います。
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