トレイ・ソングス、初のEPでR&B4位・POP23位を記録。2005年のデビュー以来既に4枚のアルバムをリリースし、発売するごとに器のでかさを示してくれている中、2011年はリリースが無かったことでファンへのプレゼント的な内容かな。最近はミックステープ等も主体的にリリースするなど、マーケットへの視点も磨いてきている用意。本EPは5曲ながら、既に2曲のPVが作成されていると共に、今後もシングルカットされる様子あり。1stアルバム『I Gotta Make It』をパロったジャケも何か愛らしいなぁと。1. Top of The World
2ndシングル。深みのあるヴォーカル、サウンド。シリアス系でありつつ、描くメロディは切なさだったり甘さだったり、惹きこまれる世界観。挿入語りなんかも、独特の塩辛さ
2. What I Be On (ft. Fabolous)
1stシングル、R&B85位を記録。本EPでは最も分かりやすいバウンスフレイヴァー。癖になるようなサビの"ワービーオーン"がウダウダ楽しい流れ
3. I Do
粘っこいミディアムスロー、メロウ。ソウルな味けもあって、なんかUsher なんかと被るセクシーさも有り
4. Outside (part.1)
ゆったりバウンス、3分弱のさっくりした瞑想R&B。これは続編的な試みがあるのかな、ヴォーカルがプチ渦で満ちてます
5. Sex Ain't Better Than Love
前曲までの流れあって、エロパワーをねっとり出すにはうってつけだった模様。でも、エロさありつつも、スウィート派ぽいね、雰囲気をムンムンに出す方に長けてるなぁと。後半、曲調がガラリと変わるパーツも挿入され、面白み高し
ファルセットと混在にヴォーカルアピールは巧み。ただ、EPという特性だからか一貫性は薄かったかも。トレイの魅力一方で、5曲だけの世界観ってのはやはり難しいものみたい。今のクオリティを感じとる、そんな作品なのかもね。
<過去レビュー>
2009年 Ready
2010年 Passion Pain & Pleasure
Inevitableアーティスト:Trey Songz
販売元:Atlantic
(2011-11-29)
販売元:Amazon.co.jp
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…しかし相変わらずというか、「Sex Ain't Better Than Love」 ときましたか。逆説もこめてるんだろうなぁ。そんなこと言ってみたいもんです。