フルネームでは初作品となるメイシオ・パーカーの1989年作。1975年『Funky Music Machine』から実に14年振りとなる4th & Broadway からのリリースとなった4th。1975年以降は、Parliament-Funkadelic への参加。1984年以降はJames Brown Band への参加。そんなことでミュージシャン生活を送ってたら、あれよあれよと強力サポートメンバーに。そんでもって本作に参加しているメンツは層々たるメンバーで、プロデュースはBill Laswell & Bootsy Collins。トロンボーンにFred Wesley、ゲストヴォーカルでBobby Byrd、シンセとヴォーカルで、Joel "Razor Sharp" Johnson 。もちろんの如くギター・ベース・シンセ・ドラム・ヴォーカルにまでブッティ・コリンズ参加。ピアノ、シンセ、オルガンにはSly Stone…ギョエーーーーな作品。1. Sax Machine
完全にJB「Sex Machine」のレクイエム、ご機嫌なファンクで音もまじかっちょ良い!!Jazz 領域抜けだし完全ファンク。古臭さ無し、ズシズシ響くサウンドに強烈に目覚めました
2. Let 'Em Out
当時のストリート感出しつつも、総10分超。JB作参加に、ブッティ、ボビー・バード、メイシオ…すんごいファンク。それなのに、これは今では埋もれた曲なんだったら切なすぎる。時代も飲み込むラップに、崩れないサウンド。たまらんアドまで音楽の良さを改めて感じるが故
3. Tell The World
3分程のベースライン的なトラック。ホーンで辿るフック。まだまだ引っ張る「Sex Machine」節。歌詞と言うよりダブ進行に挿入されるバックコーラス。サウンドあって、これはもうご機嫌になれればいいじゃん
4. Let 'Em Out (First Cut)
2曲目のファーストテイクですか、これがアルバムメインに普通に収録、今度は9分。恐らく何度レコーディングしてもあれこれ形を変えられるんだろうね、凄いテク集結。ブルブル震えるリフはソウルファンク。まったく異なる曲としての味まであるから、彼らのファンクは相当に自由自在
5. Sax Machine (Bonus Saxed Version)
基軸は保っても、サックスの自由さも奔放に、それでも1曲目のエディットに近いかな
珍しくYouTube では音源見つからず・・・5曲・34分。あっけらかんな流れ。特にうち2曲が別テイクとあって、EP的な仕上りにも感じてしまうけど、いやはや列記とした作品。普通に流してたら、画期的なファンクアルバムとしてリピートしたくなる内容。実際、このアルバムの位置づけはファンク好きにはどんな障りなんだろ。自分は真っさらに良いなぁと思ったけど。2000年代の作品のほうが何気にしっかり評価されてる?ライヴ盤は好きだったりするけど。改めて彼のファンクに探求心。
For All the Kingsアーティスト:Maceo Parker
販売元:Fourth & Bway / Pgd
(1990-07-13)
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