
1. Hold My Hand
MJ それにエイコンの登場の仕方それぞれ微妙に映るところあれど(もっとMJのシーンが欲しいかな
、哀愁漂う新曲として復活。流出音源の時にはこんな威力に達する曲とは思わなかったのが正直。切なくなるエッセンスのぶつかり、ミディアムスロウに、エイコンが良いお仕事。涙と温もりの融合
2. Hold My Hand (Vocals & Orchestra)
尺はだいぶ増えて5分半。嘗て、こういうアレンジはMJには無かったかも。ステージでクラシック共演を果たしているような曲。それにしてはMJがかなりエイコンに座を許してる感あるけど、MJのヴォーカルが実に美しいストリングスに混じって、これも涙箇所多々
3. Hold My Hand (Alternative Mix)
主にはストリングスのメロディ、鳴りを変えて、ヴォーカルのくねりも若干変更。最後の余韻が本リミックスにおいての極みかな、でも何気にさくっと終わります。オリジナルに結構忠実
4. Hold My Hand (Instrumental)
インストはそれなりに、何か改めて本曲の振り返り。エンディング。大事な掘り出し曲、切ない気分
4曲・14分ほど。大きなヒネリがある曲、リミックスでは無いけど、控え目にも壮大感はしっかりと。マイケルが生きてたら、この曲はシングルになった気はしないけど、供養的な曲になった感じかな。ジャケも地味、未発表曲が出るたびマイケルらしい売り方じゃなくなってくけど、ファンとしては、大事なエッセンスとして拝聴。

アーティスト:Michael Jackson
販売元:Amazon.co.jp

アーティスト:Michael Jackson
販売元:Sony
(2010-12-14)
販売元:Amazon.co.jp