ラトーヤ…ジャクソンと間違えて、買いました。ラトーヤの2005年作が200円!とユニオンで飛びつき。でも、それにしては若いな、ジャケと思ってましたが。なんとも。でも、アマゾン.com コメントとか見ると結構抜群に良い。それでいて、これはデビュー作でR&B27位・POP82位を記録。なかなかのチェック作品なのでは!聴く前の前提で、なんともNarada Michael Walden が数曲で参加するなど、R&Bファンも要注目だったりします。1. Scandalous
揺れる息遣い、優しいモーション。張り上げる感じでなく、生歌ジャネットのスウィングって感じかな(ラトーヤひきづったような感想)。タッチが絶妙で、男子よりも女子受けなR&B
2. Every Part Of Me
ナラダのプロデュース!!アコースティック、ミディアム。セルフコーラスとのバランスが実に心地よい!たまにキュンとする声も出るんだけど、程よい部分で抑えてしなやかに進行
3. Learn To Breathe
これもナラダ!ピアノ伴奏のスローバラード。緊張感よりもキラメキを感じさせる、ヴォーカルの包容力が際立つロマンス風
4. Appreciate (ft. Black Thought from The Roots)
独特の高音サビ、勢いなかなか。彼女が普段編み出さなそうなヴォーカルの筋を随所に。ドキドキするようなサビ、結構旨み。そこに畳みかけるブラック・ソウト。アドリブ入れるラトーヤ、かなりバランス長けた攻めのR&B
5. State Of My Heart
ナラダ担当3曲目。しんみりシリアスバラード。メロディ骨太、ヴォーカルの上手さがしっかり伝わるのびやかなサビ、スコン突き抜けてます。ほんとは、もっとしんみりなアーティストぽいけど
6. Practice Makes Perfect
ほんわか、楽しい午後の演出。バンドとの相性もかなりフィット。性格が分かるなぁ、良さげ。リズムカル、無理ないメロディで優しさ充満
7. Meet Me Halfway
語りからスタート、しっとりバラード。ここまでコテコテ多いと疲れちゃうけど、バランスは良いかな。配置的にうまく酔えるスロウ
8. Waiting For You
疲れない声だから良いのかも、継続バラードもうまい具合に景色をイメージさせてくれるし、安らぎモードにさせてくれる。後半はゴスペルばりに変化する、たくましさには驚異!彼女は大人しそうに思わせておいて、この爆発はなかなかの凄い期待裏切り。好きモード熱になりました
9. Anything
実験テイスト、しっぽりバラードもメロディが読みにくく難しい歌唱。上下、横展開。息遣い・ファルセット・張り上げ。様々な味が濃縮
10. Non A Whatcha Do
出だしは笑えるポップ、だけど後はじっくり奏でる勇ましそうなR&B。インディーズぽくも、変則気味に挑戦する様相なかなか
11. I Can't Hide (What's In My Heart)
堂々としたヴォーカルは突き詰めてるなぁと。デビューにしてはバラード徹しすぎだけど。だけど、無理なく攻める彼女の姿勢は好印象維持
12. More
スロウR&B、サウンドが結構高品質かな。高音も自然に出る、だけど語るように踊るように歌う術、自然に上手い・・そこにこそ耳が立っちゃう
13. How I Love The Rain
実質ラスト、ピアノ伴奏でより繊細に歌われるバラード。本当にバラード多かった。でも、彼女の突き詰める部分をしっかり汲めたなぁ
<Bonus>
14. All By Myself
Celine Dion (元はカヴァーのカヴァー)じゃん、って思ったけど、多少崩し。で、何故この曲と思ったら、アメアイ参加してたアーティストだったんね。CDver. は進化して、更に迫力に
本編13曲・56分、ボートラ1曲追加で丁度1時間ほど。彼女の攻めるべきポジション確立ですな。バラードを筆頭に、でもR&Bを地に、素晴らしい愛の溢れ。ただ、この作品の後があんま続いてないのが残念。まだまだ光るアーティストと思うのでライヴなんかでも、観てみたいなぁなんて普通に思います。
Love & Life [CD]アーティスト:Latoya London
商標:Peak Records
(2005-09-20)