51WO99aKKhL__SL160_ニュー・エディション。、8年振りにリリースした前作Home Again から、またも8年のブランクを経てリリースされた7作目はR&B4位・POP12位を記録。ただし、本作以降10年間新作のリリースには至ってません。ツアーはまだ行っていたりするもののBobby Brown が体力不足(?)のため離脱するなど、ゴシップ的なネタとして取り上げられてしまいますが(本作にはボビ夫参加せず、この後に再加入)。自分は最近CDを買うまで本作をリリースしていたことは知らず、まだ出してたんだーって感じです。実際、前作もだけど、これまた曲数が多いのでレビュー悩ませられますが、7月の三連休の勢いで。

1. Conference Call
最新の音に合わせてきたなぁと、8年振りともなると彼らの味とは別次元で、食らいついている印象。曲と言うよりも、インタールード・イントロ
2. Been So Long
甘くも、ちょっと浮ついた印象が…。なんか変わってないなぁと思える部分と、メンバーによって成長度合いに異なりがあるよう。ハーモニーは絶妙だな
3. Hot2Nite
唯一のシングル、R&B35位・POP87位を記録。Ryan Leslie 作・pro. 、シングルにしてはちょっとインパクト薄め?淡々と、ストリート系のR&Bを。ニュー・エディションぽくない、だからかな、久々の復活には地味な印象に


4. Sexy Lady
音は単調ながら、ヴォーカルの紬・繋ぎが面白いし、だけど軟いなぁ。前半、敢えてスロー・メロウにするのは大人感?
5. Last Time
さくっとした展開3分未満、当時ぽさよりもR&Bのルーツを元にしているようで、骨組み・ハーモニー・美メロ、すっきりしてる
6. All On You
単調ながらもラップを入れたりと、尖がってる進行は歓迎。甘いヴォーカルとの相性はなかなか
7. Wildest Dreams
音は地味かなぁ、なんだろ。本作はインパクトがどことなく落ちる…。甘いヴォーカルは引き立たず、粛々と
8. Start Turnin' Me On
模索してる感アッパー、メロディやサウンドは地味なんだけど、ハーモニーは新生彼らをアピールの如く読みにくい展開
9. Love Again
曲としての纏まり、好感度は高いなぁと。分かりやすい流れ、これくらいサッパリしてると嬉しいんだけど、新しさはないけど
10. One Love Interlude
タイトル曲はインタールードにて。2分ほどなんだけど、甘くて涼しげな進行はウェルカム


11. That's Why I Lied
歯切れよく歌われつつも、卒なくこなしているような展開は見事。実力がビュンビュン!気持ち良いスムースなトラック
12. Come Home With Me
Jam & Lewis 作・pro. 、コーラスも厚めに、しっとりしていながらも、リードのパワーがとにかく心に突き刺さる!こういう歌での勝負はサイコー


13. Best Man
ハーモニーで押し通す実力の賜物。ゆえにメロディはパッとしないんだけど、色々と試す中でも感じるのは歌力
14. Re-Write The Memories
12曲目に続き、Jam & Lewis 作・pro. 、バラードでアルバム後半のトドメ。Boyz ll Men ばりに健やかに流れるメロディ、ハーモニー、どんどん心に突き刺さる、ヤバイ
15. Newness
Jam & Lewis 作・pro. 3曲目。布陣は変わらずも、ちょっぴりクールダウンに、脂っこくなく、しなやかに聴ける技、甘さも痛烈
16. Feelin' It
まだまだ攻める歯切れ良いヴォーカル、コーラス。音はストリートというよりも独自のハーモニー追求、ワルそうなのに甘さ継続
17. Leave Me
ラストは、しっかりアルバムを閉じる展開。声で推すよりも、全体のバランスでこそ感動させる要素、なんかヤラれたなぁって感じで、ほろっとする、油断してた

本編17曲(インタールード等除いて15曲)・64分ほど。国内盤は更に1曲追加のようです。最初は、あれ、消化不良と思ったんだけど、後半の出来がすこぶる良かった!ジャム&ルイスの威力も強いけど、ハーモニーがどんどん馴染んできたというか。なので、改めて聴けば前半も良くなってくる気がしました。なので、今回はあくまでも一聴した感想なので、参考までに。

<過去レビュー>
1985年 Christmas All Over the World

One Love (Mcup)
New Edition
Bad Boy
2005-04-26

ワン・ラヴ
ニュー・エディション
ユニバーサル インターナショナル
2004-11-10