
1. Girls Is Mine (with Paul McCartney)
2. Can't Get Outta The Rain
邦題、雨の中のダンス。ビート高く、ご機嫌なマイケル。ジャクソンズ時代にあったような、更にはOff The Wall とかではファンキーに決めてたし。日本初CD化
3. Billie Jean
4. It's The Falling In Love
柔らかにポップに、でも隙無く進行する感じで好感。とにかく爽やかなマイケルが印象的
5. Beat It
6. Get On The Floor
これはジャクソンズ時代の曲かな。セクシーさと、アッパーと、演奏との一体が魅力。移ろい、でも勇ましきパワーがカッコイイ!
7. Wanna Be Start Somethin'
8. Wanna Be Start Somethin' (Instrumental)
シングルヴァージョンのインスト。日本初CD化。マイケルの音源、アイテムって、インストひとつとっても巧みでグルーヴィ、なんか嬉しくなっちゃうなぁ
9. Human Nature
10. Baby Be Mine
あれ、これはクオリティ高い。ヴォーカルの尖った若さも惚れ惚れ。テンポやメロディ的にも当時のマイケルを象徴するズバ抜け浸透度
11. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
12. Working Day And Night (Mix)
1983年発売当時のミックスだったとのことですが、日本では初CD化。編集的なものだし、膨大なライヴ音源から踏まえると知識だけで比較はできない状態…レアなんだろうけど。ジャクソンズ時代ならではの急ぎファンク
13. Thriller
14. Things I Do For You (Live)
完全にクール、ノックアウト。ジャクソンズ時代の曲、こういうのを当時のソロMJ B面に入れてた辺り、ビヨンセがデスチャ継続しつつソロを前面にプロモしているのに通じるなぁ。もう、完全にソロにどっぷりもグループ愛を忘れないというか
14曲・59分、お宝アイテムながら、パッケージが素晴らしかったので、これは日本という市場・リスナーへのプレゼント的作品だなぁと思いました。ジャクソンズになると場合によっては意気消沈ファンおれど、勢いあった当時のシングルをしっかり収録したという丁寧な創りは好感。
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