51iKa5JF1rL__SL160_ジョニー・ギル、4年振りとなる7作目でR&B6位・POP56位を記録。安定した実力でヒットを継続。自分はこちらもアマゾンプライムです。そうそう、自分はTVでアマゾン流しつつも、YAMAHA 5.1ch で聴いてるんだけど音もすこぶる良かったりするんですよね。なので自分はもう既にステレオのスピーカーなるものは持ってないんですが(全部それに接続)、今回音がやけに顕著にいい感じで響いております。

1. Your Body
実に清々しく奏でるサウンド、そして男臭いヴォーカル。熱すぎず、中域の色気がグッとアップ。大御所感も
2. Behind Closed Doors
1stシングル、R&B29位を記録。高まるソウルフルなヴォーカル、サビはじっくり聴かせるけど、アドリブでの魅力が強いかな。コーラスに任せつつも、骨は薄いかもな、全体的には定番R&B止りだけど


3. This One's for Me and You (ft. New Edition)
3rdシングル、R&B4位を記録。旧来ニュー・エディションのコーラスを広げながら、ミディアムにも嬉しくなるようなツボ多数。声の嬉しさワウワウに、でも今この時代にンこれだけヒットするのも驚きだけど


4. What Is This
スロウメロウ、熱さもあり、80〜90年代のエッセンスも有り。粛々と展開されつつ全体を通して気持ちよいR&B
5. Game Changer
タイトル曲、且つ2ndシングルでR&B35位を記録。おー、歯切れよく、テンションも程よくアップ。ゆったり、明るみ。畳みかけるような、ソウルフルなブレス、飛ばし、弾み、爽快!!


6. 5000 Miles
今までに無いような壮大を想起のサウンドから、勇ましさ・たくましさ。コーラスとうまく混じる感じの声質、挑む姿が迫る
7. Strung Out
結構繊細な部分と強靭な部分を絡めてるなぁと。小刻みにステップするようなサビは興味深く、色気もたっぷり
8. You Chose Me
軽やかなサウンドだけど、熱いヴォーカルでGerald Levert くらいの巨漢曲に聴こえる。ファルセットの涼しさで若干の薄まり
9. Role Play
正に90年代のインディーズ感、シンセ光線を交えながら、懐かしさループ。声も伸びやかに、抑揚を保ちながら、気合も満遍なく
10. Gonna Cost
急に場が冷えた感触で、改めて歌に息吹。ミディアムスローにもグルーヴィ、R&Bの原点大事にしているような声の交差
11. Can't Keep My Hands off You
終盤、音でぐっと心に迫ってくるようで、ヴォーカルは高域もファルセットもねっとり浸みつかせて。シンセの鳴りが個人的には好き
12. Guinevere
ラストはトランス?ちょっとびっくりする音なんですが・・・どこまでそれが続くかと思いきや、結構派手に決めてくる。これは驚異、意外性。中盤はちょっと音をギラギラとまではいかないけど、若手R&BよりもBPM早めにフックも凄いし、EXILE ファンなんかもウェルカムな感じだと思うな


12曲・53分半、最後は意外でしたがトータルで安定の大人R&Bアルバム。声も未だ色々な趣向でカラフルに。根がしっかりしているから、ぶれない流れ。ただ、声質的には大御所感を魅せつつも、脱皮など踏まえると、今後どこに向かうか気になるところ。やっぱ旧来ファンを引き連れた3曲目みたいなのが最も好調だったりするかも。

<過去レビュー>
1985年 Christmas All Over the World New Edition
1991年 Johnny The Remix
1993年 Provocative
1995年 Let's Get The Mood Night
1997年 Levert, Sweat, Gill LSG
2011年 Still Waiting

Game Changer
Johnny Gill
J Skillz Entertainmt
2014-12-09