ジョニー・ギル、4年振りとなる7作目でR&B6位・POP56位を記録。安定した実力でヒットを継続。自分はこちらもアマゾンプライムです。そうそう、自分はTVでアマゾン流しつつも、YAMAHA 5.1ch で聴いてるんだけど音もすこぶる良かったりするんですよね。なので自分はもう既にステレオのスピーカーなるものは持ってないんですが(全部それに接続)、今回音がやけに顕著にいい感じで響いております。1. Your Body
実に清々しく奏でるサウンド、そして男臭いヴォーカル。熱すぎず、中域の色気がグッとアップ。大御所感も
2. Behind Closed Doors
1stシングル、R&B29位を記録。高まるソウルフルなヴォーカル、サビはじっくり聴かせるけど、アドリブでの魅力が強いかな。コーラスに任せつつも、骨は薄いかもな、全体的には定番R&B止りだけど
3. This One's for Me and You (ft. New Edition)
3rdシングル、R&B4位を記録。旧来ニュー・エディションのコーラスを広げながら、ミディアムにも嬉しくなるようなツボ多数。声の嬉しさワウワウに、でも今この時代にンこれだけヒットするのも驚きだけど
4. What Is This
スロウメロウ、熱さもあり、80〜90年代のエッセンスも有り。粛々と展開されつつ全体を通して気持ちよいR&B
5. Game Changer
タイトル曲、且つ2ndシングルでR&B35位を記録。おー、歯切れよく、テンションも程よくアップ。ゆったり、明るみ。畳みかけるような、ソウルフルなブレス、飛ばし、弾み、爽快!!
6. 5000 Miles
今までに無いような壮大を想起のサウンドから、勇ましさ・たくましさ。コーラスとうまく混じる感じの声質、挑む姿が迫る
7. Strung Out
結構繊細な部分と強靭な部分を絡めてるなぁと。小刻みにステップするようなサビは興味深く、色気もたっぷり
8. You Chose Me
軽やかなサウンドだけど、熱いヴォーカルでGerald Levert くらいの巨漢曲に聴こえる。ファルセットの涼しさで若干の薄まり
9. Role Play
正に90年代のインディーズ感、シンセ光線を交えながら、懐かしさループ。声も伸びやかに、抑揚を保ちながら、気合も満遍なく
10. Gonna Cost
急に場が冷えた感触で、改めて歌に息吹。ミディアムスローにもグルーヴィ、R&Bの原点大事にしているような声の交差
11. Can't Keep My Hands off You
終盤、音でぐっと心に迫ってくるようで、ヴォーカルは高域もファルセットもねっとり浸みつかせて。シンセの鳴りが個人的には好き
12. Guinevere
ラストはトランス?ちょっとびっくりする音なんですが・・・どこまでそれが続くかと思いきや、結構派手に決めてくる。これは驚異、意外性。中盤はちょっと音をギラギラとまではいかないけど、若手R&BよりもBPM早めにフックも凄いし、EXILE ファンなんかもウェルカムな感じだと思うな
12曲・53分半、最後は意外でしたがトータルで安定の大人R&Bアルバム。声も未だ色々な趣向でカラフルに。根がしっかりしているから、ぶれない流れ。ただ、声質的には大御所感を魅せつつも、脱皮など踏まえると、今後どこに向かうか気になるところ。やっぱ旧来ファンを引き連れた3曲目みたいなのが最も好調だったりするかも。
<過去レビュー>
1985年 Christmas All Over the World New Edition
1991年 Johnny The Remix
1993年 Provocative
1995年 Let's Get The Mood Night
1997年 Levert, Sweat, Gill LSG
2011年 Still Waiting
