ポール・マッカートニー、ここ数年、結構来日づいてドームライヴを数回もこなしている御年74歳。数年前にリアルタイムビートルズファンだった母が一人で東京ドームライヴへ行ったものの「あんまビートルズの曲やらなかったから、つまらなかった」と、なんとも辛口。でも、最近はビートルズの曲もサービス多いらしく興味を持ってました。自分は熱心なファンではないけど、教科書に"Yesterday" が載ってた世代だし、"Let It Be" も社会科見学のバスの中で「ゲリピー、ゲリピー」と楽しく歌ったもんだし。中学か高校に入ったくらいには、おませさんに、2枚組廉価CDでビートルズのヒット曲をぐんぐん聴き入ってたし、リアルタイムでは"Free As A Bird" "Real Love" が本当にい病みつきの時代。

でもポールだけは単独でそんな聴いてこなかったかも、ジョンも熱心ではなかったけど、マイコーの"Say Say Say" とか、最近ではRhianna, Kanye West との共演で楽しんだり、でもアルバムNew は案外はまったり。大方はライヴへの期待よりも、レジェンド感を体感することを目的に、ギリギリまで悩み。そして、数日前、コールドプレイの東京ドームライヴ行って、勝手にYouTube 祭りしてたところ、Beyonce, Bruno Mars なんかも出たNFLスーパーボウルの会に過去のメインアクトが歴代出て、その中の多くは亡くなっている人もいて(Michael Jackson, Whitney Houston など)、そこにポールも出てきて、あ、観なきゃと、搔き立てられました。前回のコールドプレイは1塁側だったけど、今回は3塁側。武道館と違い、スタンドもアリーナも同価格だったようですが、自分は定価割れでゲット!っていうのは寂しい話なのだろうか。でも、熱心なファンが多そうに感じてたので、アリーナは狙わず、ゆったり観れるところを敢えて。
4月27日(木)、武道館ライヴの2日後、2日後にはさらに2回の連日ライヴを控えつつ、平日ながら開演は18:30。でも、意外にも始まらず、19:00過ぎスタート。いきなりビートルズナンバー、"A Hard Day's Night"、朝のエンタメニュースなんかでも観てたけど、なんかバンドとの掛け合い歌唱でポールのヴォーカルが分からず。アリーナは総立ちも、スタンドはかなり座ってみるドームライヴで、非常にゆったり。
たまに知ってるビートルズ曲、ま、ほんとお元気で驚きました。途中で屁がしたくなって(汗)、でもみんなスタンドでもなく、音もガンガンすぎずってのもあって、こらえてたら相当体調が悪くなり、トイレタイム。その時に"Love Me Do"。ま、お爺ちゃんながらも、ファンキーにゆったり、ギャグだったり微笑ましい素振りもたっぷり。ポールの曲で知ってるのは"New", 誕生日の唄、あと なんだろ。。半分分からなかったけど、ドームならではの光の演出で、益々進化がみえました。声も衰えず、結構荒げたり、でも自分はAretha Franklin で免疫も驚きもあったので、ポールについては、とにかくMC挟みつつ、全然休憩しないで駆け抜けるところ。ギターも色々変えつつ、ピアノもオルガンも。
個人的には"Let It Be" これは浸ったなぁ、"Hey Jude" も聴けたし。アンコールなくて2時間とおもったら、終わらず、そこからアンコールが長かった。"Yesterday" など飾り気なしに声を届けるのはタマランなぁと。でもね、さすがに、21:30になっても終わらずみたいな感じだったので、少し先に出てしまいました、すみません。ただ、圧巻のステージ、これはみんな見届けたくなるなぁと。こんな70代半ばは凄すぎる。まだ来る可能性もあるか?分からないけど、個人的には最後かなぁと思いました。なので、無理にライヴ短期間に勝負出た感じを受けました。伝説を目撃できて、その雰囲気なんかもふくめて、重要な一日として刻みました!
<過去レビュー>
2014年 New (Japan Tour Edition)