
個人的に今年ハワイ以来のアメリカではあるんですが、ニューオーリンズのEssence Music Festival 2012 に行ったのは5年前、さらにニューヨークともなるとアレサのRadio City Music Hall 以来だから、実に8年ぶりのニューヨークに結構急な感じで旅行することに。今回アレサのライヴは勿論無かったのですが、ほかの何かライブは無いか欲してたところ、日本にまだ来日してない大者トーリ・エーモスがあるじゃないですか!それも、初回1998年と1999年に開催されたDIVAS LIVE の会場だったThe Beacon Theater にて!行ってみたい会場でもあったし、何よりトーリという不思議にもレアなアーティストを観れる嬉しさがあって即ゲット!でも既にチケットは各日2800枚完売だったのでリセールのチケットをTicketmaster にて購入しました。今はWill call でもなく 携帯からQRコード見せれば入場できるもんなんですね。いい感じの世の中です。

さてさて、ライブは2日間あるのですが、行ったのは初日11月7日、当日はあいにくの雨でしたが、セントラルパーク72丁目あたりでメトロを降りて オノ・ヨーコ氏が住むダコダハウス辺りを通過して徒歩5分くらい、ビーコンシアターを発見!結構 どこの劇場もだけど入り口はコジンマリ。入り口でバーコードぴっ だけでオッケーで手荷物検査して 格式ある吹き抜けの会場。すでにお酒飲んでる人なども。グッズ売り場があって結構 種類も豊富。ツアーは全米本土それなりのもので、かなり人気があったように思います。

自分の席はアリーナ1階席バルコニーでもなく、2階。なんかセッティングに時間かかってたのか 開演30分前の19:30頃 ようやく座席へ。ありがたいことにROW A だったので遠いながらの最前列。眺めはなかなか。ここで知るのが ステージはキーボードとピアノだけというシンプル。アコースティック?ちょうど真後ろの女性に「あなたトーリ初なの?凄くいいわよ、キャッチアップしてね」みたいな感じでレコメンドも。20:00、ステージにはUK男女混成3人組Scars on 45 というロックバンド、ギター男女とキーボード男性、アコースティックに涼やかに。気さくにライブ前の空間を温めてくれました。30分 10曲弱のステージ後、再度休憩な感じで 徐々に人が埋まり、21:00には満席に近く、舞台暗転。

トーリ、御歳50代中盤かな、でも遠目でLisa Loeb にも見えるような美しさだけど、衣装は奇抜にLady Gaga 風にも。動きは気さくなんだけど キーボードに向かって魂を入れ、大方はBjork と Sarah Brightman をミクスチャーした感じ、凄く意味深に深く でもヴォーカルは透き通って美しく 惹き込んでいく。キンキンしないCyndi Lauper って感じのドスも全体に感じたなー。とにかくキーボードピアノを行ったり来たり、中盤からは各手で両方を操作しながら 絶唱という印象で とにかく世界観がぶっ飛んでた。会場は決してトーリと同年代というよりも20-40代が多くを占めてて 彼女進行形に素晴らしく愛されてることが凄みに思いました。
ライブは80分MCも進行し、アンコールでも妖艶に深いステージ、ラストの曲だけ超四つ打ちで終了。圧巻の95分、いやー 出来上がってます。圧倒されました!なかなか日本に呼ぶのは難しそうだけど、見ておいて本当に良かったです。