R-2417866-1282963775_jpeg6121XgTDHkL__SX425_アラベスク、今回ようやく初めて取り上げるのですが、個人的ソウルフードなグループだったりするのです。かれこれ幼稚園の頃、家で掃除の時に流れる音楽はアラベスク(笑)、決まってディスコが流れてたんですよね、それもカセットテープで擦り切れるくらいにコンポから流れてました。自分が大学の時とかに日本でもヒットした"Hello, Mr. Monkey" のリメイクヒットが流行ったりして。そして最近では、TV脱力タイムズのオープニング曲で"Friday Night" が流れてたりと、なんかウズウズと取り上げたい気分で。個人的には、これまでコンピベストと、ノンストップコンプベストの2枚を愛聴してましたが、なんとも1982年リリース"アラベスク・ライヴ・イン・ジャパン、ファンシー・コンサート"がボートラ付で2010年にリイシューされ、更にはアマゾンアンリミテッドで聴けるじゃないですか!!初物、ワクワク。


1. Opening
幕開け、20秒のMC、3人のドイツからの女性、ミセイラ、サンドラ、ジャスミンが紹介され、ショーは間もなくスタート
2. Hello, Mr.Monkey
1曲目は早速デビュー曲を披露、掴みは十分なんだけど、何とも1分で次の曲へ。唖然ですが、仕方ない(最後に改めてフルとかで歌ってたのかな)、ちなみに下記は夜ヒットより


3. Young Fingers Get Burnt
可愛らしいポップなダンスチューン。こういう曲は好みじゃないんだけど、如何せんアラベスクだけは個人的な別格
4. Like A Shot In The Dark
ほんわかミディアムのダンスチューン、緩いんだけど曲調はABBA みたいな感じかな、完全勢いで作られてるような印象
5. Roller Star
曲調は相変わらずのディスコ、低音男性ヴォーカルのサビは時代だな、ギャグセンスにも感じてくる
6. Hit The Jackpot
哀愁音も入れつつも、パタパタママのような転がるような展開。彼女たちの合わさったグルーヴ、息合ってる
7. Why Do You Ride The High Horse
観客の拍手を受けながら、きっと当時は真面目に座って聴く洋楽観覧パターンなのでしょうか、目に浮かびます。しっぽり軽めに淡めに
8. Make Love Whenever You Can
この曲好きだったなぁ、歌を入れて音を入れての交互。タメも多くてライヴでの色味が深くて、改めて聴き入れます
9. Caballero
出だしの時代劇のようなダンス音が最高に、叙情的。サビは弾けて、でも抑えめで絶妙
10. Midnight Dancer
5曲目みたく男性ヴォーカルも登場するけど、サビの低域具合、徐々に場が開けていくような、ひねった音階具合が好き


11. In For A Penny, In For A Pound
結構日本語喋る彼女たち、ご機嫌に、でも渋いサウンド、アレンジも多いので、単純じゃないところがウケたのかなぁと
12. The End Of The Show
ラストは最後にぴったりの曲、たなびく感じが素敵。バラードも普通にい歌うんか、知らなかった。まるでアイドル引退みたいな終わり方

<Bonus>
13. Sukiyaki Song
お馴染み、坂本九カヴァー日本語で。ただし、これはどうしたって80年代の音じゃない、ダンステクノ状態。声も違うから、おそらく復活したオバハンチーム(オリジナルメンバーかは不明)、完全に浮いちゃってました

12曲・24分、ボートラ追加で27分という、なんとも2分展開のメドレーと言えちゃうくらいの繋ぎ。当時の彼女たちの人気を知るべく、ダイジェスト盤って感じかな。にしても当時、これでライヴ終わってたら顰蹙。ま、個人的には勢いある彼女たちを知れて楽しかったです。もっと選曲がシングルナイズだったら最高だったけど。


Fancy Concert
Arabesque
Monopol
2010-04-23