61zdjF2V1OL__SS500チャーリー・ウィルソンほど、R&Bの帝王と思えないほどに、衰えること無くリリースを躍起に頻繁に出しまくるシンガーも珍しいと思います。今回紹介するのは、正直驚いたダンスミックス集。日本で例えるなら、鈴木雅之や玉置浩二あたりが新曲で若手と組んでダンスリミックス集をリリースしちゃうような状態。ま、ピットブルとの相性は良いものの、新進気鋭のクリエイターと組んで、斬新に打ち出しちゃうのは例外的に評価。2年振り8作目In It to Win It からの2ndシングル、ダンスヒットしたかは不明ですが。

1. Good Time (Moto Blanco Remix)
Mary J. Blige など、R&Bシンガーとの相性も良いモト・ブランコとのタッグ、チャーリーのR&Bを剥がして、猛進ヴォーカルに変化させヘヴィに。チャーリー60代と思えないくらいに、渋いんだけどクール過ぎる疾走感ヤバ


2. Good Time (Lenno Remix)
"Celebration" サンプリングでパーティ感、抑え気味の音なんだけど、どうにも楽しくなっちゃいます。ちょいダブっぽいけど、チャーリーのヴォーカルも随所存在感
3. Good Time (DJ KO Remix)
結構バシバシと荒っぽく、BPM早くしても結構収まりの良いヴォーカルってのは判明、低音まで凄いきれいにハマってるし、フィルターがかった高音もクール
4. Good Time (Kmltoe Remix)
変則的に近年のEDMにも即したような、もうチャーリーがトランシー、ピットブルのラップも高速になって、もうごった煮
5. Good Time (Humby & Keith B Remix)
ちょい、こねくり回しながらハイウェイ疾走パターン、音も抑揚、もうDJにしばかれるパターンのように、サビの料理も多量



5曲・18分、フルはなさげのエディット集ながら、他にもリミックス音源は有るようで、この曲はかなり実験台にされてますね。TVでもライヴでもしっかり披露されている辺り、自信作と見ました。チャーリーの曲がここまで色々と羽ばたくのは個人的興味強化。ま、ダウンロード限定ですが、まだまだ遊びココロたっぷり、惹かれちゃいます。

<過去レビュー>
Charlie Wilson
2000年 Bridging the Gap
2008年 Uncle Charlie
2010年 Just Charlie
2013年 Love Charlie
2015年 Forever Charlie

Pitbull
2011年 Planet Pit
2011年 Gime Me Everything (Remixes) ft. Ne-Yo, Afrojack & Nayer
2012年 Global Warming