R-168683-1313261937_jpegCharlie Wilson 在籍、ギャップ・バンド、本シリーズは5作目の位置づけですが、1年振り通算7作目、R&B2位・POP28位を記録、ゴールド獲得。この辺りまではダンクラ・ファンクブームとて、結構良い線行ってた感じでしょうか。個人的にはまだグループの彼らを取り上げてなかったことと、何より未だにライヴのコアとなるオープニング曲として有名になった7曲目が収録されていることが十分な掴みの作品!

1. Introduction - Where Are We Going
1分半オープニング、ゴージャスにホーンと歓声で盛り上がること必至のライヴ感、結構正統派にT-Square みたいなレーサー気分
2. Shake A Leg
ご機嫌グルーヴ、アースとかにも負けないくらいな豪快な突進、グループならではチャーリーだけが目立つ感じではないけど、全体でノリが先駆的
3. I'm Ready (If You're Ready)
4thシングル、R&B74位を記録。クラップも前のめりに、切れ味抜群なサウンドに、優しいスムースなヴォーカルが上手く乗っているなぁと。被すコーラスとの相性も最高


4. You're My Everything
バラードのようで、後にも出てくるけどStevie Wonder のようなミディアム感、ヴォーカルもどこか似た感じにナチュラルにハマってるのが不思議、色々インスパイア中だったのかなぁと感じるほどに
5. Jammin' In America
5thシングル。ちょっぴりダンクラ、軽すぎるポップタッチ、遊んでるし、アルバムタイトル文字って、結構コアに寄せてる割、単純な繰り返し、個人的に、ライヴであればなぁという感じかな


6. Smile
A面ラストは、意外性オリジナルバラード。だいぶ、シリアスに歌われつつ、ストリングスが場を更に潜める3分
7. Party Train
1stシングル、R&B3位・POP101位を記録。今や、チャーリー・ウィルソンを語る上では欠かせない、盛り上がり。とにかく文句なしに鉄道員、ポッポー。オリジナルはまだ抑えめダンクラって感じかな、それにエクステンドはリイシュー盤にも入ってたり、やっぱライヴでの導入は素晴らしすぎる、最高峰に漸進


8. Jam The Motha'
2ndシングル、R&B16位を記録。歓声を入れまくる手法多め、結構構えたテンポにて、ちょい哀愁感じるようなサウンドにて、興味深いサウンドに仕上がってます


9. I Expect More
淡々と、豪快さをもって、どっしりと進行。単調にも音に余裕あり、ファンクを体内吸収・発散を聞き届け
10. You're Something Special
ちょっとタイプの異なる洗練されたバラード、リードヴォーカルも交代し、アースぽさが更に高まり
11. Someday (ft. Stevie Wonder)
3rdシングル。まさかのセンセイ登場、チャーリーの同化具合も凄いんだけど、改めてセンセイの個性の随一の上乗せに感嘆ポップ


11曲・46分超、リイシュー盤は期待の"Party Train" エクステンド収録で54分、これは当時のチャート云々とかよりもシングル・カットの多さや、1曲のインパクトもあって、かなりの注目作として膨れ上がった感は有り。手抜きなしに、今なおインパクトを常に与えてくれるような格好良い作品。ジャケもそうだけど、グループとしての極みが十分に染まってて、とにかく単に楽しめます。

V: JAMMIN'
Gap Band
PTG RECORDS
2009-06-02