bruかれこれ、もう7年前ですか、ブルーノ・マーズの大ヒット曲"Just The Way We Are" が配信限定でリミックスEPとなってリリースされているではないですか。ジャケはオリジナルに安く肉付けただけですが、あの爽やかな楽曲がハウスミックス集となってドカンと多くのリミックスを収録。リリース後、日本でもCMソングだったり、色々な場面でBGMになってたり、永遠の名曲になっている気が。リミックスでもその魅力は失われないんだろうなぁと思い、興味深く。

1. Just The Way You Are (Simon Steur Club Mix)
オーソドックスに爽やかさ継続にBPMアップ、癖の無い気持ちよく聴けるハウスに仕上がってます。ダンスミックスとしてリアルタイムにヒットはしてない気もするけど、オフィシャルとして重要な役回りになっています


2. Just The Way You Are (Simon Steur Dub)
1曲目のダブ、尺も一緒。ヴォーカルは極力無くして、1曲目を聴いた後だからこその余韻のように聴けるピアノハウス。なんか展開的にもオリジナルをうまく踏襲できてるなぁと、ささやかなオリジナルのコーラスの早回しな感じが極上

3. Just The Way You Are (Carl Louis & Martin Danielle Club Mix)
ちょっと、オリジナルのメロディラインとは音はズレた、敢えてのフィルターハウスとでも言うか、ただオリジナルの美しさを邪魔しないように音を質素に奏でているようにも


4. Just The Way You Are (Carl Louis & Martin Danielle Classic Mix)
3曲目の別ヴァージョン、どちらかと言うとこっちの方がオリジzナルのラインに添えている気がします。EDM手前、ドラrマティックに進行させる要素が渦巻いてて、更に抑揚・緩急が曲に素敵な相乗を与えている印象
5. Just The Way You Are (Manufactured Superstars and Jqunital Remix)
オリジナルに無機質にドライに疾走させてる感じかな、でも徐々にダンス汁が増して、美しく、華麗に響いていく感じで好感


6. Just The Way You Are (Steve Smart & Westfunk Club Mix)
7分の尺あれ、ヴォーカルからスタート、オリジナルの音を多用しながら進行するクラシカルなハウスみたいな感じで、その一方で淡々と進むブルーノあれ個性が薄めに。個人的には中間部、ブルーノのハモリが鮮明に聴こえるのは旨み


7. Just The Way You Are (Skrillex BatBoi Remix)
唯一エディットのように4分弱で構成された、デジタル仕掛け。ちょいPerfume みたいな近未来を感じさせるような、オリジナルを超越しつつ、ブルーノの秀逸さも保った歯切れが気持ち良いアレンジに


7曲・40分、このリミックス集については捨て曲なし、リミキサーとオリジナルの相性がどれも良くて、だからこそ恥じること無いオフィシャル。ただ、あんまり大々的にプッシュされてこなかったような。適度にどれかの曲でもいいし、EP的に全曲でも、普段リミックスとかあまり聴かない方にも面白く聴けるんじゃないかなぁと思えます。故にオリジナルの良さに尽きるんですが。

<過去レビュー>
2010年 Doo Wops & Hooligans
2011年 Earth To Mars
2012年 Unorthodox Jukebox (Target ver.)
2013年 Locked Out of Heaven (Remixes)
2014年 Uptown Special Marc Ronson
2016年 24K Magic
2017年 Versace On The Floor (Remixes)