2つのR&B1位のヒットシングルを生み出した1974年の問題作。アルバムタイトルを翻訳すると“地獄”。それを揶揄するかのようなレコードジャケット。このような、複雑なイラストを構成しているものは、主にJBが担当したサントラに多かったりするが、これは1枚のアルバムとして社会に何かを訴えているような気がしてならない。当時、このLPは2枚組でリリースされ、聴き応えはかなり大きい。どの曲の最初にも、シンバルの音が入り、1曲1曲にメッセージが強く込められているのが分かる。
まずは、1曲目「Coldblooded」シンプルな展開ながら、ファンク、ジャズなど、かなり色々な要素が含まれた実験的な作品。2曲目もバックはシンプルながら、軽快にタイトル曲「Hell」を歌い上げている。先行シンルとしてカットされた3曲目「My Thang」は、16曲目となるR&B1位(2週)を獲得。これこそ、彼の王道ファンク。お馴染み「Please Please Please」は5曲目でセルフカヴァーされており、ブギ(?)的ジャズ。原曲をぶち壊した、だいぶ趣深い展開。個人的には、やはり原曲が好きだが…。
6曲目から10曲目までは、Dave Matthews がアレンジを担当。今までのJBにないストリングスが過剰な気も…。おそらく時代を意識したアレンジが並ぶが、当時の試行錯誤を汲み取れる。ファンクというよりも、どこかポップスタイル。でも、歌声は、いつものJB。
11曲目「I Can't Stand It '76」は長尺8分、嬉しいファンク。そしてラスト14曲目「Papa Don't Take No Mess」は、14分に及ぶ大作。こちらは、シングル用に(part.1)としてエディットされてシングルカット。見事、17曲目のR&B1位を獲得した。実は、この曲がJBにとって最後のR&Bチャート1位の曲。ちょっと意外な気もするけど。タイトル通り、堂々たるファンク。この曲だけでも、JBのドスを感じられるかも。
アルバム自体も、R&B2位(全米35位)のヒット。オリジナルアルバムとして、かなりお腹一杯になる内容だと思う。
Hell
まずは、1曲目「Coldblooded」シンプルな展開ながら、ファンク、ジャズなど、かなり色々な要素が含まれた実験的な作品。2曲目もバックはシンプルながら、軽快にタイトル曲「Hell」を歌い上げている。先行シンルとしてカットされた3曲目「My Thang」は、16曲目となるR&B1位(2週)を獲得。これこそ、彼の王道ファンク。お馴染み「Please Please Please」は5曲目でセルフカヴァーされており、ブギ(?)的ジャズ。原曲をぶち壊した、だいぶ趣深い展開。個人的には、やはり原曲が好きだが…。
6曲目から10曲目までは、Dave Matthews がアレンジを担当。今までのJBにないストリングスが過剰な気も…。おそらく時代を意識したアレンジが並ぶが、当時の試行錯誤を汲み取れる。ファンクというよりも、どこかポップスタイル。でも、歌声は、いつものJB。
11曲目「I Can't Stand It '76」は長尺8分、嬉しいファンク。そしてラスト14曲目「Papa Don't Take No Mess」は、14分に及ぶ大作。こちらは、シングル用に(part.1)としてエディットされてシングルカット。見事、17曲目のR&B1位を獲得した。実は、この曲がJBにとって最後のR&Bチャート1位の曲。ちょっと意外な気もするけど。タイトル通り、堂々たるファンク。この曲だけでも、JBのドスを感じられるかも。
アルバム自体も、R&B2位(全米35位)のヒット。オリジナルアルバムとして、かなりお腹一杯になる内容だと思う。
Hell
前の日記はブログじゃなかったんだっけね。
実は私も1月からブログに切り替えていそいそと更新中。
CDレビュー復活も嬉しい事件です!また楽しみに読ませてもらいますねー。
しかし、だいぶ写真の感じ変わりましたね。そういえば会ったのはもう2〜3年ぐらい前だもんねぇ。自分も更に年取ったし(smile)。