やっぱり、良かった。アッシャーの新作。少し前に、シングル『Love In The Club』は取り上げたものの、やっぱり書かなきゃ…って思ってしまいました(笑)。
前回のアルバムよりも、今の音を巧みに取り入れている印象の強いアルバム。だから、数年先に聴いたら、あっという間に古臭さが出そうでちょっと心配におmなりました(大きなお世話か…)。それは、ヒップホップでは良く使われているトランシーなシンセイザーが、あらゆるところに使われていること。僕にとっては嬉しいんだけど(昔ギャルオ?)、絶対に将来の新しい音に踏まれてしまいそうな気がする。特に、R&B畑のアーティストは、ここまでこの音使いを多様しすぎてなかっただけに、今後のアッシャーの動向さえ気になってしまう。現代の音をうまく使うか、現代の音に頼りすぎるか…そのへんが、人によって判断が異なるのかもしれない。
国内盤は、ボーナストラックである「Forever Young」が1曲目。なんとも異色のスタートだが、これは元々インターナショナル盤の1曲目「Intro」の完全盤。だから、国内盤においては、完全にじらされたイントロを聴くことができるという贅沢な構成(なんで日本だけ、こんなにヒイキされたのだろう)。
2曲目「Love In This Club」は正にクラブ仕様。クラブが分かる人には、絶対に美味しく感じるんじゃないかな。3曲目「This Ain't Sex」は無難なアッシャー節。4曲目「Trading Places」は、なんとも官能的な声が、男からしてもかっこよく感じてしまう。こういったバラードが、響くようにまでなったんだなぁと痛感。5曲目「Moving Mountains」は、アメリカならではの臭い歌詞が、意外に刺さる。王道バラードだけど、これは聴き応えバツグン!8曲目「Something Special」は、ちょっと面白い簡素な即興的構成。9曲目「Love Me Gently」で聴けるのは、より成熟度を増したヴォーカル。バラードも、気持ちがより伝わるだけに聴き入ってしまう。
10曲目「Best Thing」はJay-Z をフィーチャー。完全にヒップホップトラックに押されているけど、この組み合わせは憎めず、楽しめてしまう。11曲目「Before I Met You」・12曲目「Hits Mistakes」も、さすがのミディアムバラード。13曲目「Appetite」は、結構感極まる展開を作ってくれている実験的な作品。14曲目「What's A Man To Do」も、流れるようなR&B。これも彼の王道と言える曲。トランシーで、個人的には楽しめる曲。17曲目「Love in This Club part.2」はBeyonce & Lil' Wayne という最強タッグをフィーチャー。ただ、アッシャーが目立つわけではなく、全体の豪華さが面白い…って感じかな。ラスト18曲目「Here I Stand」はオヤスミ的心地よい曲。彼の主張も通っていて、アルバムの締めくくりにはいい感じかな。19曲目に、シークレット扱いとして「Will Work For Love」が入ってるけど、これも今の音使いで溢れていてクールなグルーブって感じがする(ただ、国内盤と海外盤で、この曲の登場の仕掛けが若干異なっているのが興味深いっていうか…絶対に、デラックスエディションを出す仕掛けをワクワクしているアッシャーが見えて・・憎たらしいぞー)。
ヒア・アイ・スタンド
Here I Stand
前回のアルバムよりも、今の音を巧みに取り入れている印象の強いアルバム。だから、数年先に聴いたら、あっという間に古臭さが出そうでちょっと心配におmなりました(大きなお世話か…)。それは、ヒップホップでは良く使われているトランシーなシンセイザーが、あらゆるところに使われていること。僕にとっては嬉しいんだけど(昔ギャルオ?)、絶対に将来の新しい音に踏まれてしまいそうな気がする。特に、R&B畑のアーティストは、ここまでこの音使いを多様しすぎてなかっただけに、今後のアッシャーの動向さえ気になってしまう。現代の音をうまく使うか、現代の音に頼りすぎるか…そのへんが、人によって判断が異なるのかもしれない。
国内盤は、ボーナストラックである「Forever Young」が1曲目。なんとも異色のスタートだが、これは元々インターナショナル盤の1曲目「Intro」の完全盤。だから、国内盤においては、完全にじらされたイントロを聴くことができるという贅沢な構成(なんで日本だけ、こんなにヒイキされたのだろう)。
2曲目「Love In This Club」は正にクラブ仕様。クラブが分かる人には、絶対に美味しく感じるんじゃないかな。3曲目「This Ain't Sex」は無難なアッシャー節。4曲目「Trading Places」は、なんとも官能的な声が、男からしてもかっこよく感じてしまう。こういったバラードが、響くようにまでなったんだなぁと痛感。5曲目「Moving Mountains」は、アメリカならではの臭い歌詞が、意外に刺さる。王道バラードだけど、これは聴き応えバツグン!8曲目「Something Special」は、ちょっと面白い簡素な即興的構成。9曲目「Love Me Gently」で聴けるのは、より成熟度を増したヴォーカル。バラードも、気持ちがより伝わるだけに聴き入ってしまう。
10曲目「Best Thing」はJay-Z をフィーチャー。完全にヒップホップトラックに押されているけど、この組み合わせは憎めず、楽しめてしまう。11曲目「Before I Met You」・12曲目「Hits Mistakes」も、さすがのミディアムバラード。13曲目「Appetite」は、結構感極まる展開を作ってくれている実験的な作品。14曲目「What's A Man To Do」も、流れるようなR&B。これも彼の王道と言える曲。トランシーで、個人的には楽しめる曲。17曲目「Love in This Club part.2」はBeyonce & Lil' Wayne という最強タッグをフィーチャー。ただ、アッシャーが目立つわけではなく、全体の豪華さが面白い…って感じかな。ラスト18曲目「Here I Stand」はオヤスミ的心地よい曲。彼の主張も通っていて、アルバムの締めくくりにはいい感じかな。19曲目に、シークレット扱いとして「Will Work For Love」が入ってるけど、これも今の音使いで溢れていてクールなグルーブって感じがする(ただ、国内盤と海外盤で、この曲の登場の仕掛けが若干異なっているのが興味深いっていうか…絶対に、デラックスエディションを出す仕掛けをワクワクしているアッシャーが見えて・・憎たらしいぞー)。
ヒア・アイ・スタンドHere I Stand