SOUL FOOD, SOUL LIFE

【ほぼ毎日“R&B/SOUL”のCD全曲レビュー】Aretha Franklin の来日祈願と、YO-SUKE の日常備忘録も

* INDEX - A

Above & Beyond / Common Ground (2018)

71esv+s6AoL__SL1200_アバヴ&ビヨンド、なんとも彼らを単独で最新作にて取り上げることになるとは!実際、彼らを知ったのは自分が大学生の時、サイバートランス全盛の時代に、結構有名曲なんかをトランスリミックスしてて堪能してた感じで、実際にwikiなんか見ても、彼らの2000年代は思いっきりDJ、トランスエラってなってて。でも、だんだんグループの傾向はセラピーだったり、アコースティックだったり変化していって、でも主軸はDJダンスなんだろうけど。そんな彼らの2年振り・7作目の最新フルアルバムが全米POP3位・Dance1位を記録(それまでの最高位は5thでPOP34位、でもダンスにしては高記録だから、だいぶ仕掛けはできてたのかも)。どうなってんだい。気になっちゃいましたよ。

1. The Inconsistency Principle
闇雲な3分、何かがシューティングされるようで、壮大な宇宙空間を示すようなオープニング
2. My Own Hymn (ft. Zoe Johnston)
ふんわり女性ヴォーカル、更にシンセで明るみに、トランスというよりも幻想的なハウスビートって感じかな。サラ・マクラクランのような柔和まどろみな声と、音の融合が美しく


3. Northern Soul (ft. Richard Bedford)
タイトルは気になるところ、でも思いっきりバシバシとトランシー。でも、自分が思い描くトランスとは異なりBPMは早すぎもしないかな。男性ヴォーカルは、結構正統派に、個人的には音が降り注ぐ後半が好きかな

4. Naked (ft. Justine Suissa)
キラキラ疾走感、女性ヴォーカルをホンノリ、あとはフリーウェイを爽快に走りたくなるメロディアス、直球過ぎてライト級
5. Sahara Love (ft. Zoe Johnston)
2曲目とも異なる音楽性で攻めてきたなぁと、ヴォーカルの乗り方もアグレッシヴ。音もハイパーに進行するし、その乖離を埋めるような音とのバランスが面白く、不鮮明ながら、ゴール目指した率先した何かを感じるなぁ
6. Happiness Amplified (ft. Richard Bedford)
3曲目に続く男性ヴォーカル、結構平坦なんだけどアルバムにおいては抑揚にも繋がってるのかも、落ち着いた感触で、なんだろ平和だったり休息だったりを与えてくれるよう
7. Is It Love? (1001)
クレジットには無いけどJono Grant なるアーティストによるタイトルコール以外は、粛々と音が展開される地道な展開。個人的にはTMN みたいなスペイシーの狭間って感じ


8. Cold Feet (ft. Justine Suissa)
音は安定感、ヴォーカルの静寂さも安定、そのポテンシャルから嗅ぐ不思議なダンスステップ、律義にもテーマに沿って、でも心は踊れるというか
9.Tightrope (ft. Marty Longstaff)
この曲だけフィーチャーシンガー1曲のみ参加で、不思議な響きを持つ男性ヴォーカル。リリックはリピート多めに、後半仕掛けてきたトランシーにて頭イカレル感じでクール


10. Alright Now (ft. Justine Suissa)
既に2017年5月に先行カット、疾走感いい感じ。ただ、透明感あるヴォーカルで囁きトランス、どうにも健全な案内板とでも言う感じか


11. Bittersweet & Blue (ft. Richard Bedford)
程好い叩き、男性ヴォーカルの無機質の安定感、決して新しい感じでは無いんだけど、アルバムの中和剤のように思えてきました
12. Always (ft. Zoe Johnston)
低調、ダンスではなくスロウにて、まるでDido みたいに吹き付ける冷静さ、更には氷河の中にいるような、終盤だいぶのクールダウン作用


13. Common Ground
タイトル曲にてラスト、キラキラしつつ、天体観測、プラネタリウム、でも、どこかダンスの残り火みたいなものがあって、ときめきな終焉

13曲・62分、オープニングが絶妙にワクワクさせられて、あとはフィーチャーアーティストの魅力も手伝って、色々と想起できるものがありつつ、彼らのサウンド自体にブレはなくて、粛々と展開されるハウス〜トランスの間かな。確かに今はUltras なんかもあって流行ってるのかもしれないけど、上品なダンスアルバムって感じで、けっして今の音ってカテゴライズされまくるわけでもなく、上手くシンプルに仕上がってるなぁという印象です。

Common Ground
Above & Beyond
Anjunabeats
2018-02-02

Allen Toussaint / American Tunes (2016)

51NBdMlxQ3L2015年11月10日、急逝されたアラン・トゥーサン。個人的には、その3日前に開催されたライヴではお元気だったのに、WOWOWで放送された模様を見て、ほんと愕然としてました。その翌年、遺作としてリリースされたのが本作、アメリカン・チューンズ。1973年Paul SImon の歌から取られたとか。創作意欲もまだまだ合ったし、何より幅広いジャンル、そして幅広い層に対して訴求した素晴らしいミュージシャンでした。

1. Delores' Boyfriend
しっぽり奏でる豊かな音色。ピアノソロにて、可愛らしくも、色々な場面が見えてくる華麗さ
2. Viper's Drag
キュートに急ぎ気味なテンポに、彼なりのメッセージもあるんだろうな、テンポも変わったり、表現が深いような
3. Confessin' (That I Love You)
小編成にて、ゆったり、心地よい空間。愛や恋よりも、なんか憩いの時間というか、気持ちよく時間を堪能できるヒトトキ


4. Mardi Gras In New Orleans
ニューオーリンズの健やかな空気感、奥底の痒さも表現している感覚もあるかな。だんだんと世界観がモノクロに
5. Lotus Blossom
花というよりも温度感というか、じーっと構えて聴くクラシックのように、浸透してくるエッセンスを浴びながら、どこか無にもなれるようで、じんわり
6. Waltz For Debby
ワルツでちょっと小休止、楽しげに音を再来、上質に流れ来るエッセンスが気持ちを高揚
7. Big Chief
小刻みなテクニック、辛辣な演奏のようにも感じつつも、ほのかにフンワリしてて、強弱にて素晴らしく程よい収まりの良い曲に


8. Rocks In My Bed
Duke Ellington カヴァー、元はElla Fitzgeraldも歌った曲をRhiannon Giddens なるヴォーカリストを招き、どっしりしつつ、1940年代とかの匂いも詰め込んで、現代の洗練さも交えて、歌がようやく出てきて飽和感相当打破
9. Danza, Op. 33
よくわからないけど、ピアノの奏でとしては美しくて、正統派にコンクールな感じ。アランとこういう地道なチューンも好きなんだなぁと
10. Hey Little Girl
可愛らしさ、朴訥さ、淡く、そして清らかに鍵盤を叩いていく。だいぶシンプルな物語という感じなオーソドックス
11. Rosetta
古き良きというか、古びたジャズクラブとかで演奏してるシーンなんかが似合うかな。周りのサポートも、最小限にて、ピアノの輝きが鮮やかに
12. Come Sunday
またもヴォーカル再来も、同じだろうか?ドスがなく、精錬と歌い上げる女性歌手によるジャズという感じでムーディに
13. Southern Nights
まるで高級中華で、優雅に飲み食いという印象です、勝手ながら。オリエンタルも、結構ワールドワイドな感触かな、高級扇子持って宴
14. American Tune
ラストはタイトル曲にて、ヴォーカルはアラン?歌あるうち、唯一の男性ヴォーカルにて、なんか切なさたっぷりのスロウバラード。UK、それもカントリーみたいな感触だなぁ

14曲・・51分、国内盤は"Her Mind Is Gone" "Moon River" の2曲を追加し、59分。今までに知ってるアランとは異なる、あくまでもコンセプト作として制作されていた作品と認識。流れとしても秀逸で難解、でも彼のエネルギーが全面に出て、力よりは才能で押し上げる感じで素晴らしいと思いました。だいぶ陳腐なレビューになっちゃったけど、聴くシチュエーションなんかにもよって、聴く側の充実はだいぶ映えそうだなぁとも思いました。

<過去レビュ>
2009年 The Bright Mississippi

AMERICAN TUNES
ALLEN TOUSSAINT
NONES
2016-06-10

アメリカン・チューンズ -ファイナル・レコーディング <SHM-CD>
アラン・トゥーサン
ワーナーミュージック・ジャパン
2016-08-03

Arabesque / Fancy Concert, Live In Tokyo (1982)

R-2417866-1282963775_jpeg6121XgTDHkL__SX425_アラベスク、今回ようやく初めて取り上げるのですが、個人的ソウルフードなグループだったりするのです。かれこれ幼稚園の頃、家で掃除の時に流れる音楽はアラベスク(笑)、決まってディスコが流れてたんですよね、それもカセットテープで擦り切れるくらいにコンポから流れてました。自分が大学の時とかに日本でもヒットした"Hello, Mr. Monkey" のリメイクヒットが流行ったりして。そして最近では、TV脱力タイムズのオープニング曲で"Friday Night" が流れてたりと、なんかウズウズと取り上げたい気分で。個人的には、これまでコンピベストと、ノンストップコンプベストの2枚を愛聴してましたが、なんとも1982年リリース"アラベスク・ライヴ・イン・ジャパン、ファンシー・コンサート"がボートラ付で2010年にリイシューされ、更にはアマゾンアンリミテッドで聴けるじゃないですか!!初物、ワクワク。


1. Opening
幕開け、20秒のMC、3人のドイツからの女性、ミセイラ、サンドラ、ジャスミンが紹介され、ショーは間もなくスタート
2. Hello, Mr.Monkey
1曲目は早速デビュー曲を披露、掴みは十分なんだけど、何とも1分で次の曲へ。唖然ですが、仕方ない(最後に改めてフルとかで歌ってたのかな)、ちなみに下記は夜ヒットより


3. Young Fingers Get Burnt
可愛らしいポップなダンスチューン。こういう曲は好みじゃないんだけど、如何せんアラベスクだけは個人的な別格
4. Like A Shot In The Dark
ほんわかミディアムのダンスチューン、緩いんだけど曲調はABBA みたいな感じかな、完全勢いで作られてるような印象
5. Roller Star
曲調は相変わらずのディスコ、低音男性ヴォーカルのサビは時代だな、ギャグセンスにも感じてくる
6. Hit The Jackpot
哀愁音も入れつつも、パタパタママのような転がるような展開。彼女たちの合わさったグルーヴ、息合ってる
7. Why Do You Ride The High Horse
観客の拍手を受けながら、きっと当時は真面目に座って聴く洋楽観覧パターンなのでしょうか、目に浮かびます。しっぽり軽めに淡めに
8. Make Love Whenever You Can
この曲好きだったなぁ、歌を入れて音を入れての交互。タメも多くてライヴでの色味が深くて、改めて聴き入れます
9. Caballero
出だしの時代劇のようなダンス音が最高に、叙情的。サビは弾けて、でも抑えめで絶妙
10. Midnight Dancer
5曲目みたく男性ヴォーカルも登場するけど、サビの低域具合、徐々に場が開けていくような、ひねった音階具合が好き


11. In For A Penny, In For A Pound
結構日本語喋る彼女たち、ご機嫌に、でも渋いサウンド、アレンジも多いので、単純じゃないところがウケたのかなぁと
12. The End Of The Show
ラストは最後にぴったりの曲、たなびく感じが素敵。バラードも普通にい歌うんか、知らなかった。まるでアイドル引退みたいな終わり方

<Bonus>
13. Sukiyaki Song
お馴染み、坂本九カヴァー日本語で。ただし、これはどうしたって80年代の音じゃない、ダンステクノ状態。声も違うから、おそらく復活したオバハンチーム(オリジナルメンバーかは不明)、完全に浮いちゃってました

12曲・24分、ボートラ追加で27分という、なんとも2分展開のメドレーと言えちゃうくらいの繋ぎ。当時の彼女たちの人気を知るべく、ダイジェスト盤って感じかな。にしても当時、これでライヴ終わってたら顰蹙。ま、個人的には勢いある彼女たちを知れて楽しかったです。もっと選曲がシングルナイズだったら最高だったけど。


Fancy Concert
Arabesque
Monopol
2010-04-23

Annie Lennox / Christmas Cornucopia (2010)

61COuMLI+lLアニー・レノックス、ソロキャリア18年、そしてソロでは3年振りとなる通算5作目は、キャリアにおいては最も低ランクながらUK16位・POP35位と、クリスマス企画アルバムながら、なかなかの健闘。元々、UKをはじめ、ユーリズミックスの頃からコンスタントに根強いファンを獲得している上、ヒット曲もデュオ・ソロ共に多いし、だけどなかなか来日しない大物、一度見てみたいよなぁ、って最近特に思ってたりします。本作、ジャケットも赤・緑・青ならいろいろな盤を用意してきて、プロモーションも上手いなぁと。独自な世界観を展開するアニーが、どう定番曲を料理するかが興味深いところ。

1. Angels From The Realms Of Glory
ピアノ1本に堂々たるヴォーカル、正に神聖たる、セルフコーラスの真髄も素晴らしく。もう前だけを見て、ただただ凛とした姿で立ち向かう、清らかな仕上り


2. God Rest Ye Merry Gentlemen
2ndシングル、UK126位を記録。もう、独特の世界感が渦巻いてる。彼女のスタイルと民舞と、そしてクリスマスの色合いをまぜこぜて、不思議なくらいにパワーミュージックに


3. See Amid The Winter's Snow
おとなしめなアレンジだけど、アニーは変わらず覇気あるヴォーカルで仕上げてので、切なさよりも強さ、クールさ、生真面目さみたいなのが伝う
4. Il Est Ne Le Divin Enfant
フランス語にて、ちょっと軽さみたいなものも混じりながら、ちょっとの辿々しさが面白い。熱心に歌うも、ここでクリスマスの概念より、彼女の神聖さの追求みたいなのが裏テーマのように感じる
5. The First Noel
定番曲だけど、彼女ならではの力強さが真剣に届く。ふわっと不鮮明なアレンジで包まれ、その狭間で極上さを味わえるよう
6. Lullay Lullay (The Coventry Carol)
寂しさや、ギター1本での悲しさもあるんだけど、彼女の中では天使や信仰みたいのを表現するに、アレンジと自身の声の昇華を本当試してるなぁと、つくづく
7. The Holly And The Ivy
3rdシングル。単調な曲で結構正統派な進行、彼女の起伏・特徴みたいなのが掴みやすく、心に入ってきやすい。凸凹してない分、アレンジも安心して聴ける方


8. In The Bleak Midwinter
更に個性よりも世界観を押し上げるようなスムース、丁寧なバラード。低域だったり、ギターの煌めき、伸びやかな中域も素敵に入ってくる
9. As Joseph Was A Walking (The Cherry Tree Carol)
まだまだ後半の展開、ファルセットにて、まるで女神のように。でも、案外即興のように揺れがあるヴォーカルが無理なくて愛しく。後半、セルフコーラスを重ね重ね、神妙な雰囲気
10. O Little Town Of Bethlehem
曲の進行が絶妙で、徐々に盛り上がっていく様相だったり、粒を大事にしそうな曲あって、オープニングに飾ることも無理ないような心が洗われる全体
11. Silent Night
超定番、オーソドックスに、それもアルバム終わり手前に歌う、まるでインタールードのように、そして心を解き放ったような、どこか疲れ果てたように、でも中盤から子供の声も入って、どこか幸せさも感じたり、確信犯的包容力
12. Universal Child
1stシングル、UK88位を記録。メッセージ性の高い曲とおもったら、この曲だけ自作。クリスマスというより、この時期に人類全てに対して愛を届ける、彼女ならではの戦法、ほんとアルバムの流れが秀逸


12曲・46分ほど、色々映像を探すと、当時かなりTVやライヴと披露されてて、彼女は単の企画盤というよりも、新たな形で自身を表現し、世間に伝える努め、彼女の清らかに真っ直ぐなアーティスト性にも改めて感銘。ジャケからは小ざっぱりしたアルバムと思いきや、かなりひねられた、彼女にしかなし得ないような世界観が充満してて、魅了されまくりました。

<過去レビュー>
1985年 Be Yourself Tonight Eurythmics
1995年 Medusa

Christmas Cornucopia
Annie Lennox
Decca U.S.
2010-11-16

A Christmas Cornucopia
Annie Lennox
MUSIC STORE
2014-11-20

R.I.P Al Jarreau / Jarreau (1983)

51dJVlTpM3Lアル・ジャロウ、病気のため実質のツアーからの引退をマネージメントが示した数日後となる2017年2月12日、それもグラミー当日(彼は過去3度受賞)に76歳で逝去されました。なんか、ここのところ報道が一気に加速した流れだったので、呆然というか、空っ風な気分でした。今回はアルを追悼して、Breakin' Away に続いてヒットし、R&B4位・POP13位・Jazz1位を記録した2年振り6枚目の作品を。

1. Mornin'
1stシングル、R&B6位・POP21位を記録。温かに、ゆったりとしたアダルトコンテンポラリーの強いミディアムサウンド、自由に跳ねるようなヴォーカルも味わい深く


2. Boogie Down
1stシングル、R&B9位・POP77位を記録。確かに躍動が見事に、サウンドは落ち着いた感じもあるし、当時の流行をしっかり取り入れテクニカルに、グルーヴィに。中盤の豪快なスキャットは最高にアガル!


3. I Will Be Here For You (Nitakungodea Milele)
邦題、君故に。哀愁あるサウンドに、乾いたヴォーカル。でも人間味がひしひしと伝い、気持ちよい。Earth, Wind & Fire みたいに、ファンクが織り成す落ち着いたヴォーカルって印象かな
4. Save Me
ホクホクするような流れ、ヴォーカルの刻みも凄くきもちよく迫る、リリックの歯切れが良いんだろうなぁ。ジャジーにも、大人ポップスを面白く上昇してくれてるよう
5. Step By Step
3rdシングルB面。刻みよく、潔く畳みかけるようなリリックは彼ならでは。ホーンなんかも飛び交い、実にテンポ良く
6. Black and Blues
B面スタート、ちょっとキリっとしたヴォーカル入れたり、サウンドもちょっとワルに弾けたり、新たなアルを堪能
7. Trouble In Paradise
2ndシングル、R&B66位・POP63位を記録。覇気あるけど上品に、優しさだったり勇気だったり、彼は歌をとおして教えてくれる代弁者って感じだなぁ、じんわり元気になる


8. Not Like This
1stシングルB面。2分半くらいの、コロンとした大人ムード最高潮のスロウバラード。誠実で、緊張感あって、壊れそうで丁寧な美しさ
9. Love Is Waiting
邦題、愛を待ちわびて。サウンド程よく走ってるけど、痛快に抑えたヴォーカルで見事な温度感。アップテンポにこそ彼の卒ない素晴らしさは出るなぁと、ここまで聴き易いのも凄い
10. I Keep Callin'
次回作先行シングルB面にも収録。駆け抜けるように連チャン、弾ける感じで。ファンクのテケテケな、そしてキュンキュンなセルフコーラスに、ホーンも纏まり合って、最後を相当クリエイティヴに飾る

10曲・44分、アル・ジャロウの音楽性は本当ジャンルを広げたクオリティ高いものだったなぁと改めて。そしてスキャットもバリバリ入れまくり、早口リリックも何のその、豊かな音のブレンド、発信共に素晴らしい才能の持ち主。もっと、とにかく気持ちよく浸れる音楽を提供してくれたことに感謝、追悼!!

<過去レビュー>
1981年 Breakin' Away
2008年 Christmas

Jarreau
Al Jarreau
Friday Music
2009-05-19

ジャロウ<FUSION 1000>
アル・ジャロウ
ワーナーミュージック・ジャパン
2014-11-12

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