SOUL FOOD, SOUL LIFE

【ほぼ毎日“R&B/SOUL”のCD全曲レビュー】Aretha Franklin の来日祈願と、YO-SUKE の日常備忘録も

* INDEX - K

Kool & The Gang / Wild and Peaceful (1973)

81LASuzCU7L__SL1050_クール&ザ・ギャング、1969年のデビューから4年、着実にヒット街道を上昇し、本作は10ヶ月振りとなる4作目で、実に初のPOP40入り、R&B10入りとなる、R&B6位・POP36位を記録し、初のゴールドを達成(ちなみに前作はR&B34位・POP142位)。これまで80年代以降の作品と、ベストなどでお茶を濁してましたが、いよいよ70年代をしっかり聴ける喜び。ジャケはファンク臭、若干ウネウネした感じもいいですね。

1. Funky Stuff
1stシングル、R&B5位・POP29位を記録。テケテケ緩くも、バンドの躍起が充満。ウキウキ感が半端なく、タメのリフなんかも気持ち良い重奏、ファンクでありDJナイスでもあり


2. More Funky Stuff
1stシングルB面。更に同じ感じで展開、シングル同様な進行ではあるけど、インパクトは残せてるなぁと。より自由に放たれるモッサリグルーヴ、あっけらかん
3. Jungle Boogie
2ndシングル、R&B2位・POP4位を記録。ちょいシマリある感じで、音の渦に、溢れるヴォーカル群、低域の入れ方なんかも、それまでのグループと一線を画す泥臭さ、なのに新時代の洗練さも


4. Heaven At Once
しっとり聴かせる小波グルーヴという感じかな、ヴォーカルも入るけど意表の甘茶感。こういうとろける最中のギャング、味あります
5. Hollywood Swinging
3rdシングル、初のR&B1位・POP6位を記録。出だしからタマラン抜け感、テクニカルなサウンド、クリティカルなヴォーカル技、綺麗に纏まり流れが素敵だなぁと


6. This Is You, This Is Me
B面スタート、だいぶ音の感じが変わりつつも、あっけらかんと繰り広げられるファンク!ヴォーカルは粛々も、演奏は深みもある味にてたっぷり、コーラスなんかもファルっセットにて興味深く、ホーンは自由にジャジー
7. Life Is What You Make It
クールっぽさってよりも、じりじりと不穏に、ヴォーカルの探り、初期ならではの作風かも。サイケにスロウに、個人的にはロック寄りアプローチかのよう
8. Wild and Peaceful
タイトル曲、正に野生で平和。滑らかに広がる9分半はムーディで、優しく、フュージョンとして成り立ち。ここまで演奏で痺れるさせるブレイク作もなかなか、スケールと今後のポテンシャルに溢れた眠りにはまだまだ早いクロージング、素敵過ぎた!

8曲・38分程、彼らのパワーが一気に濃縮した作品。どこまでも緩やかに、それでいて上質に弾けていて。あとは今までに無いグルーヴを追求しようと、計算された展開が見事。ヴォーカルも一辺倒ではなく、けっして荒業すぎず、1973年ならではの猛進にてブレイク。ディスコ期に突入すると、一緒くたに表されることも多い彼らだけど、この頃の自由さは産業に縛られてる感じもしなくて、自然に楽しい!

<過去レビュー>
1984年 Emergency
1986年 Forever
1989年 Sweat
2004年 The Hits : Reloaded

Wild & Peaceful
Kool & The Gang
Island / Mercury
1996-03-19

ワイルド・アンド・ピースフル
クール&ザ・ギャング
ユニバーサル ミュージック
2014-09-24

クール&ザ・ギャング
CLINCK RECORDS
2013-07-26

Keith Sweat / Keith Sweat (1996)

220px-Keith_Sweat_(album_cover)キース・スウェット、2年振り5作目でR&B1位はデビュー作からの連続記録を更新つつも、、チャートも売上もキャリア最高となり、POP5位、そして400万枚以上のセールスを記録。R&B全盛の時期において、堂々たる実力を発揮してくれている作品。個人的には、まだ90年代後半の作品を取り上げてなかったことと、持ってたのに何故かスルーしてたことに抜け穴、結構聴いた記憶が強いし、何より自らの名前を冠した自信作!キースはキャリアでR&B1位を6曲放ったけど、2nd以来となる2曲を収録(以降はR&B1位って誕生してないのは意外だったけど)。

1. Twisted (ft. Kut Klose & Pretty Russ)
1stシングル、R&B1位・POP2位を記録。緩いサウンドなんだけど、まとわりつくようなキースのヴォーカルに、コーラスの気だるさとのバランスが絶妙


2. Funky Dope Lovin' (ft. Gerald Levert, Aaron Hall & Buddy Banks)
ジェラルド・レヴァート、アーロン・ホールらが参加した、熱烈に重ね刻むサビが印象的なメロウグルーヴ。キースの独断のヴァースもクールに、ねっとり、交互に重ねて行く濃厚な男性陣の気取りが、もう笑っちゃうくらいに覇気バシバシと素晴らしく
3. Yumi
病みつきになるようなサビの一方で、BGMのように淡いスロウに仕上がっていて、安心するというか、ヒーリング的な位置づけになっている感触
4. Whatever You Want
曲の流れ抜群にハマっていくんだけど、中毒性ある中、彼の甘くも粘っこい糸みたいなもんに、どんどん絡まってしっとりと酔っていく道中
5. Just A Touch
3rdシングル、R&B38位を記録。ここに来て流れがグーンと変わる、エッジの効いたファンクR&Bというか、彼の中ではだいぶチャレンジなんじゃないかな。女性コーラスの甘さがタマラン、新たなグルーヴを生んでて気だるさが更に磨き


6. Freak With Me
ラップ攻勢でスタートし、結構勢いあると思いきや、音に迷い込んだようなキリキリマイなふてぶてしさが絶妙にマッチ
7. Nature's Rising (Interlude)
世界を掛けて行くための序章、ふんわり場面転換1分
8. Come With Me (ft. Ron Isley)
4thシングル、R&B27位・POP68位を記録。ロンが、女性コーラスとかにも負けないくらいの、うっとりキュンヴォーカルでインパクト、メロウに拍車、エロさも抜群


9. In The Mood
結構若々しく、ツララと歌を放っている好感。でも、曲線に柔らかく、彼の持ち味と、結構な青春を織り交ぜたようなミディアムスローで気持ち持って行かれる
10. Show Me The Way (Interlude)
インタールード言えど3分弱、単独曲のように、でも敢えてのBGM的にしっとりと、深みよりも心地よさの探求
11. Nobody (ft. Athena Cage of Kut Klose)
2ndシングル、R&B1位・POP3位を記録。代表曲、タイトルの連呼はまとわりつくし、女性コーラスの独自の煌めきとの融合は鉄板、もう聴けば聴くほどエクステンドに奥底までハマってしまいたいくらい魔法な仕上り


12. Chocolate Girl
ラストは、ピアノも入れながら、甘さを、程よく輝く演出に。彼のクリエイティヴ、幻想な描き極み、とろけたい熱心なバラードにて終了

12曲・48分半、国内盤はボートラとして"Twisted (Flavahood Sexual Remix)" "Twisted (Sweat Shop Party Remix)" ボートラ収録し、計59分。ほぼ全体的にムードは変わらず、聴くシチュエーションをドツボにハメてきたような作品。彼がどっしり構えて、俺は「このコンセプトで一貫するからな」とでも知らしめるか如く、ブランディングが凄いと思います。

<過去レビュー>
1986年 Keith Sweat
1991年 Keep It Comin'
1994年 How Do You Like It? ft. Left Eye
2000年 Didn't See Me Coming
2003年 Live
2007年 A Christmas of Love
2008年 Just Me
2010年 Ridin' Solo
2011年 Till The Morning
2016年 Dress To Impress

Keith Sweat
Keith Sweat
Elektra / Wea
1996-06-20

キース・スウェット
ダブリューイーエー・ジャパン
1996-07-10

Kim Waters / My Gift To You (2015)

617OsV7mS1L__SS5001988年から活躍するサックス・プレーヤー、キム・ウォーターズ。The Sax Pack のメンバーとしても活躍するスムースジャズのお大御所。これまで20枚ほどアルバムをリリースしているけど、クリスマス企画は初かな。アルバムジャケからして安定感が望めそうな作品、彼のアルバムを聴くのは初めてなんだけど、どういったプレイをするのか、作風なのかも楽しみ(全曲試聴可能です)。


1. My Gift to You
タイトル曲、うっとりミディアムに、ムーディに美しく。華やかさよりも、完全にBGMとして。更に、コーラスは入ってたりして、ジャジーに、ブラックテイストもしっかり張り付いてて気持ち良い
2. Have Yourself a Merry Little Christmas
王道な料理、滑らかにジェントルなサックス以外にも、ピアノだったり、シンセ(ストリングス代役?)だったり、場を即興に奏でていくような感じが心地よく
3. Christmas Day (ft. Kayla Waters)
結構テクニック個性が出てきたなぁと、うねるような演奏からはクリスマスとは異なる魅力というか、どこまでも豪快に熱心に誘うように
4. It's Christmas (ft. Dana Waters)
ヴォーカルを務めるは、お姉さんなのかな?ダナ・ウォーターズ、清涼感あるヴォーカル、伸びもよく、腹式もなかなかの感じでどっしりと響く
5. I'll Be Home for Christmas
定番曲を移ろいゆく感じで、キラキラしてて、じっくり夜を楽しみたいような、繊細なアレンジ
6. Christmas Time Is Here
控えめながら、全体的にサックス参加で、道のりを一つ一つ丁寧に創っていく感じかな。後半の盛り立てもなかなか
7. Mary Did You Know (ft. Dana Waters)
4曲目に続きダナ参加、暗闇な曲、自分好みの曲なんだけど、少しの復活のような希望を感じさせてくれるようなヴォーカルだったり、サックスはあまり目立たないけど
8. My Christmas Wish
しんみりと、堂々たるスロウで、サビのみタイトル名だけ繰り返すコーラス、カラオケ音源とも異なるけど、なんか不思議にたなびく感じが好きだな
9. I Love New York at Christmas
クリスマスのNY、大人の白い輝きという感じかな。落ち着いてて、上質で、なんか優雅な気分になれるミディアムスロー
10. A Song for Dana
ダナに送る歌、サックスに詩がついているように、メッセージ性が強いのが興味深い。抑揚だったり、それでもスムースだったり、平和な感触が気持ちよく
11. Silent Night (ft. Kayla Waters)
ラストは2分程、3曲目以来カイラを招いて。でも歌ではなく、ピアノなのかな、2者のみの音で温かさの演出。最後だけキムのメッセージが語られ曲は終了

11曲・47分、見事なクリスマスアルバム。若干こじんまりしている感は否めないけど、家族でスウィートで大人の味を見事に表現しているなぁと。フュージョンも好きな自分だけど絶妙に加わるヴォーカルだったりは、ハマってるなぁという印象です。ゆったりした場で、時間で、聴きたい作品と思いました。

My Gift to You
Red River Entertainment
2015-10-16

Keke Wyatt / Keke Covers (2017)

KeKe_Wyatt_Keke_Coversキキ・ワイアット、これまでに計4枚のアルバムと、2枚のお蔵入りアルバム、更にデジタル配信EPなどリリースは精力的。R&B11位を記録した前作から1年待たずして、今回カヴァー曲を集めた、その名もキキ・カヴァーズを配信限定でバレンタインデーにリリース。個人的にはAretha Franklin sings Great Diva Classics ばりに、結構メジャー級な曲をたんまり収録している点に惹かれています。ネットでも既にストリーミングで聴くことができるので、是非気になった方は触りだけでもチェックしてみてくださ〜い。

1. I’m Going Down
Mary J. Blige カヴァー(元はRose Royse オリジナル)。メアリーよりきれいにパワフルなんだけど、収まりが良すぎるかな?でも歌唱は絶品、もう絶頂に歌い上げてます、こぶしまで最高


2. Love On Top
Beyonce カヴァー。コーラスまで模して、グルーヴィに、涼しげに、卒なく豪快な歌唱を披露する辺り、聴き応えだし、自分好み、今のスーパーヴォーカルを持つ若手って印象だよなぁ(とは言え、ビヨンセとタメみたい)


3. Oui
Jeremih カヴァー、これも比較的新しい2015年のヒットより、爽快に、ゆったりと、節々個性が埋めく。曲のよさ、更に音階の広さも有意義に披露
4. Diamonds and Pearls
Prince and The New Power Generation カヴァー。昨年亡くなった殿下を偲んでの選曲か、かれこれ25年前のカヴァー、素敵なスロウバラードを、情感たっぷりに、これまでのアレンジとは格別に異なる幻想さで、すごく惹きこまれる、ちょいとアナログ感もたまらん


5. Diamonds
Rihanna カヴァー、消費されていくことが早すぎる今にて、リアーナの少々前の曲をカヴァーしたことに、改めて本曲の素敵さを知るというか。。それも、アイドルとか、ぎこちなさではなく、堂々たる歌唱で歌うもんだから新たな発見に繋がる
6. Pillowtalk
Zayn カヴァーって誰だ?って思ったらOne Direction のソロ、これはアメリカでのヒットを公平に捉えてなのか、敢えて注目のためか、でも曲は知ってた。彼女のまとわりつくような歌唱と曲自体マッチ
7. I Will Always Love You
Whitney Houston (元はDolly Parton オリジナル)。亡くなって5年と2日というタイミングでのリリース、アレンジも似た感じで、臨場感と緊迫感。ディーヴァ感を持って、ゴージャスに歌い上げる、素晴らしい。レコーディング風景には、色々なレコードジャケが並べられてるけど、アレサ2枚発見(Soul '69, 1980年Aretha


8. This Is What You Came For
元カノ Taylor Swift 共作、Calvin Harris ft. Rihanna カヴァー。オリジナルPVも用意された他、5曲目リアーナと別次元で採用された楽曲、まんまダンスに。浮いてるけど、彼女の引き出しの多さを実感するというか。敢えてダンスチャート狙いなんだろうか


9. What's Going On (ft. Keever West)
Marvin Gaye カヴァー、だいぶテンション変えて、フォーク的な趣向にて。共演の男性ヴォーカルとのアコースティックが哀愁たっぷりで、彼女の様々な表現を実感


10. Tennessee Whiskey
Chris Stapleton カヴァー、近年のカントリーロックからのカヴァー。彼女の泥臭さ、人間味の表現にフィット。じっくり聴ける、渋くも勇ましく

10曲・37分、彼女がいかに歌の引き出しをもってるか、そしてどんな歌も果敢に歌えるシンガーを実証した作品。敢えてのデジタルリリースのみだけど、こういうのは健闘してほしい。才能があれこれあったし、ただのカヴァー集に終わってない、要はサウンド含めカラオケアルバムじゃなく、凝縮した敢えての今昔の選曲でのR&B、ソウルでの醍醐味。

Keke Covers
Aratek Entertainment
2017-02-14

Kelis / Flesh Tone (2010)

51+TmS-7NkL1999年デビューからコンスタントにリリースしてきたアメリカの女性歌手ケリス、約3年9ヶ月振りとなる5thで、POP48位・Dance5位を記録。初期の頃は断片的に聴いてたけど、全然聴かなくなっちゃったというか、あんま自然と情報が入ってこなかったというか。でも、人気は維持してるし。本作は、結構さっくり短い10曲でゲストという切りこみもなければ、R&Bヒットも飛ばしてない状態なので、どんな音楽性になってるか、ドキワク。

1. Intro
イントロ言えど、籠った感じにもスペイシーな印象を与える。不思議な感触、アップダウン。そしてダンスフロアーのスタートを予見
2. 22nd Century
ハスキーな声を真っすぐ発しながら、テンポ良い攻勢なサウンドにてダンスを涼しげに展開。音と声の融合が気持ちよく。完全ではないもののEDMに近い要素にて。終盤、ストーリー性にて繋げていったり独自世界観が見事で
3. 4th Of July (Fireworks)
2ndシングル、Dance1位を記録。ハスキーさに、音を練りこんで、テクノ的にバシバシと音を重ねていく手法素晴らしく。キラキラが中盤入ったり、美世界が素晴らしく


4. Home
じわじわ到来するダンスステップ、幾分BPMも走らせてて、当時で言うとLady Gaga あたりにも近いポップディーヴァ目指している推測。声も似てる出し方、ただ、ここまでダンスにこだわってたのも、これまでを壊しての一念発起?トランシーな音のバウンスは大好み
5. Acapella
1stシングル、Dance1位を記録。高速に駆け抜けていくけど、Donna Summer "I Feel Love" な吹き抜けていくようなサビもあって、その強弱が面白味


6. Scream
3rdシングル。ちょっと印象は変って、スクリームってよりも、EDMを遊ばせながら、当時のDavid Guetta & The Black Eyed Peas "I Got A Feeling" 状態。あれ、なんでヒットしなかったんだろ、と思うくらいに、音似てるし、楽しいし


7. Emancipate
まだまだ冷めない、新たなダンス。夜更けのテクノバウンシー、そこに洗練とケリスがヒロインのように立ち上がるように、かなり男前なサビ
8. Brave
4thシングル。ケリスっぽくない少々重めのヴォーカルに、EDMバウンシーが地道に真っすぐに伸びていく。これは確かにアルバムの印象を深めるためのシングルカットかな


9. Song For The Baby
ラストは、ホーンの懐かしい感じがアメリカの強固な部分を出しているよう(3曲目のテーマにも被りそうで)、90年代のハウスにも近い感じで、楽しい彼女ならではのダンスにて収まり

<Bonus>
10. Acapella (Benny Benassi Remix)
もう完全にEDM、かっ飛ばしてる。2010年、正にまだ走りの時代に、こうやって目をつけてリミックスを入れ込んでたとは、彼女の脱皮作戦

9曲・38分、ボートラ1曲追加で44分強。ただ、全体的に短いかな。それでもダンスをコンセプトに、そして最新のEDMを軸にしながら、ストーリーのように展開する作品でクリエイティブ度は悶絶!声も、こんなにダンスに圧巻とマッチするというのは意外だったなぁと。ただ、今までのケリスファンに向けてなのか、全くの新規に向けたアルバムなのか、その辺が葛藤してたのかもなぁと。

Flesh Tone
Kelis
Universal
2010-05-17

フレッシュ・トーン
ケリス
ユニバーサル インターナショナル
2010-05-19

Visitor

    Search in this blog
    Categories
    Archives
    Website for Aretha's Fans
    アレサ・フランクリン・ファンサイト
    Profile

    YO-SUKE

    Every Day MOBILE!!
    QRコード無料作成

    Twitter
    Blog Ranking
    にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへにほんブログ村 音楽ブログ ブラックミュージックへにほんブログ村 音楽ブログへ
    是非、クリックにご協力ください!  
    Comment