SOUL FOOD, SOUL LIFE

【ほぼ毎日“R&B/SOUL”のCD全曲レビュー】Aretha Franklin の来日祈願と、YO-SUKE の日常備忘録も

* INDEX - R

Ruben Studdard / Ruben Sings Luther (2018)

51x5sNsV+kL__SS500ルーサーが逝去して、13年になろうとしている時、デビュー時からルーサー曲を取り上げてた彼がルーベン・シングス・ルーサーと銘打ったライヴツアーを発表。その連動としてリリースされた全ルーサー・ヴァンドロス曲で構成されたトリビュート作を。最近不調気味だった彼を押し上げる、ルーツにも近い内容かな個人的にはインディーシンガーのMarc Staggers とか、Darwin Hobbs あたりがルーサーには近いと思うけど、メジャーどころでは彼の思いみたいなのは強いのは間違いなく。

1. Always And Forever
どっしり素敵にストリングス、ホーン。正にAn Evenig with Ruben Staddard がスタートするに相応しい。彼なりの鳴りで、そして噛みしめるように歌う真摯さが素晴らしい
2. Never Too Much
早口リリック、ストリングス(ディープにも最高)、ベースラインも迫力あってカッコイイ!その一方で、ここで露呈するのは案外ルーベン声が細い。ファルセットコーラスはクールなんだけど、地声が弱め?インパクト欠けかも


3. So Amazing
ここまでは鉄板の選曲、ファルセットの通いなんて美しいし、彼はバラードにこそルーサーとの粘着性が高いかも。女性コーラスとのバランス、何よりオリジナルの尊重、心が引き締まる
4. Don't You Know That?
ちょっと意外性な曲が連続、2曲目とは異なるけど若干挑戦的に、楽しげなんだけど、どこか操られてる感じもする。やっぱルーサー曲はアドリブ音階含め難しかったんだろうなぁと実感
5. Bad Boy / Having a Party
これをカヴァーしてきたか、ルーサーの遊びココロ、ベースラインは流石ににたまらん、こういう曲で流れるように歌われると悶絶、でも演奏の凄みが強いかも
6. Love Won't Let Me Wait
ルーベンなりのアドリブもあるし、ゆったり、無機質に、でも温かさも。交錯がたまらない、ルーベンはファルセット多様だとかなり色味が増すなぁと。アルバムのハイライトとて7分超
7. Here And Now
ルーサー鉄板のバラード、高域あたりは一部オーヴァーラップしちゃいましたよ、ほんと素敵で、うっとり
8. Til My Baby Comes Home
ちょっと遊んできたなぁ、出だし、ライヴ映えしそうな音圧。80年代も最前線にゴリゴリ、クール。緩急になったけど、歌自体は淡々
9. A House Is Not a Home
まるでモノマネ合戦にも近い、ルーサーの代名詞的なアドリブスローバラード、随所ルーベンはルーサーになりきっての歌、面白すぎる、継承が嬉しすぎる

10. Power of Love
ラストは、ルーサー葬儀でも全員で歌ったポップの至極。そして愛と平和、この思いはルーベンからもしっかり汲める、素敵なラストになってると思います

10曲・48分、変化球あれ、名シンガーだったルーサーをこのタイミングで取り上げてくれたことが嬉しかったなぁ。2曲目のようなルーサーのカヴァーが難い曲なんかを聴くと改めてルーサーの凄みを知れちゃうんだけど、ルーベンのルーツ、改めて堪能。抑えておく曲が定番に寄っちゃうけど、これはツアー共々話題になりそう!

<過去レビュー>
2003年 Soulful
2004年 I Need An Angel
2009年 Love Is
2014年 Unconditional Love

Ruben Sings Luther
Ruben Studdard
CD Baby
2018-03-09

Rachelle Ferrell / Live at Montreux 91-97 (2002)

41v3Mr4BYWLラシェル・フェレル、作品リリースは圧倒的に少ないんですが、ヴォーカル力の凄みで言えば相当評価されてる、日本で言えば福原美穂みたいな感じで業界内の評価が非常に高いアーティスト。日本ではあまり語られる機会は少ないかもだけど、個人的に彼女の映像なんかをYouTube で観てはニンマリ。ほんと他者を圧倒する正しくスーパーヴォーカリスト。彼女の1991年からの約6年のライヴテイクを収めたBlue Note からリリースされた作品集といったところか、これが彼女の今のところ最新作というか、今のところ他に作品が出てない…。DVDなどもリリースされているけど、同内容か分からないけど映像も上がってるので参考までに。Jazz8位・R&B17位・POP133位を記録。


July 15th, 1991
1. Claude Nobs Intro
イントロは1分程、MCによる紹介。ここから9曲が25歳の時のライヴテイク、ラシェルのピアノも注目!
2. You Send Me
出だしの低域で掴まれる、Sam Cooke カヴァー。一人デュエットのように、精錬としたヴォーカルに一気に変更させたり、もう変幻自在。伸びやかで、色々と技巧を披露しながら、楽しくスウィング
3. You Don´t Now What Love Is
観客をとにかく唸らせるヴォーカル、見事。ピアノにも惹かれながら、とにかく高級な、レベルの高すぎるプレイにて音も歌もいい感じで堪能、彼女の高らかな歌の艶も素晴らしい
4. Don´t Waste Your Time
出だしから豪快スキャットに驚異、強めのヴォーカルで腹式相当に凄み、ピアノのもう螺旋に流れるようなスーパーテクニックも脱帽
5. My Funny Valentine
じっくり聴かせるパート、8分半。オリジナル想起とは異なる、だいぶアレンジを変えてきて泥臭くしたアドリブ満彩ヴァージョン、色々カヴァーあれ聴いたこと無い突出、終盤の高域の圧と言ったら驚異、歓声も納得
6. I Can Explain
更に8分、じっくり煮立てていく感じで、スロウの中に息づくスピリチュアルが帯びてて、もう地味にもワクワクが高まる。ファルセットなんかはDes'ree なのに、本格過ぎるパワーが相当
7. I´m Special
この曲のみGeorge Duke 参加、当時CDデビュー前の才女に、これだけのバックアップ。心が豊かになる煌めき、和みな音に、揺られ揺さぶられ、とにかく客がまな板の上の鯉
8. Bye-Bye Blackbird
場面転換、早口ファルセット風、この自由過ぎるヴォーカルの応酬は凄み。圧はWhitney Houston にも近くも、彼女は多彩な表現、麗しく、ファルセットで通わせる場も多く、スキャットも多様、もう鉄人過ぎる、ピアノまで自身で
9. Prayer Dance
最高の拍手をあびながらラスト、のっぺりスロウも、もう次は何なんだと思える期待や喜び、この展開を作れる才能、クリエイティブ、もう愕然のシリアスラスト

July 13, 1997
10. With Every Breath I Take
時は変わり31歳、流れ的には面白い、スロウに8分半、だいぶ表現もどっしりしたというか、多才から集中へ。よりディープに歌われる緻密さ、George Duke 再度参加

July 12, 1997
11. Me Vaila Seul
スパニッシュ?8分近く、堂々たる空間の表現、彼女の引き出しの多さに驚かされながら言語変わっても彼女の旨みは濃縮維持
12. On Se Reveillera
Jonathan Butler ギター参加、ラスト、結構純粋に素晴らしい仕上り、バラード10分近く、熱烈に込めまくる感情、情念の極み

12曲・77分の大ボリューム、とにかくこれがR&Bでも戦えたアルバムなのは勲章です。すごいです。こういう本格がライヴ集として纏められたこと、更に評価もあったこと、そして希少に極端にリリースのすくない彼女を感じる格別の作品として、これはベストプッシュしたいところ。彼女の凄みをしったら、きっとR&Bが更に面白くなると思います。あ、念のため個人的に好きなLedisi, Kelly Price との共演シーンも載せておきます。


<過去レビュー>
1992年 Rachelle Ferrell

Live at Montreux
Rachelle Ferrell
Blue Note Records
2002-04-09

Ruby Turner / Paradise (1989)

811nOsWtUlL__SL1500_ルビー・ターナー、UKでヒットした前作から1年、今度はアメリカで初チャートインとなるR&B39位・POP194位を記録。前作では相当なメンツが参加しててモータウンをキーに最高に掴まれましたが、本作はR&B1位ヒットを生むなど、彼女のキャリアにとっても最高なものに!ミックスも色々用意され、プロモーション仕掛けてきてます。7・8曲目はWomack & Womack 担当、他はLoris Holland, Jolyon Skinner 担当。

1. Paradise (ft. Ecstasy of Whodini)
タイトル曲且つ2ndシングル、R&B22位を記録。当時にしては、だいぶ落ち着いた感触で展開されるR&Bで、なんか気になるサウンドだなぁと。声も粗削りなんだけど、Cherrelle みたいな癖みたいなのもあって、それが魅力。ラップははっちゃけ
2. It's Gonna Be Alright
1stシングル、R&B1位・Dance5位を記録。スムース、洗練された音に、シンプルな全体。絶えず同じ調子なんだけど、絶妙な域で抑える歌唱が良いのかな。ハスキー全開


3. It's A Cryin' Shame
3rdシングル、R&B29位を記録。出だし悲しいバラード風だけど、ダンサブルに攻めてるのはポイント。音に上手く宇融合できてるなぁと感心


4. Leaves In The Wind
だいぶしっとり、湿度多め。レゲエだけど、そんなドライじゃ無く、心地よい感じでゆらゆら進行
5. There's No Better Love
80年代中盤よくあったような、モーション仕掛けるようなポップロック。色々ジャンル試すなぁ。でも、決して古臭さでは無くて、彼女のエネルギーを試してるような印象
6. Everytime I Breathe
だいぶ水平線煌くように落ち着いた出来栄え、個人的には言い過ぎだけどAnita Baker みたいな包容感も。音もコーラスも柔らか、浸透力気持ちよく
7. Sexy
ここから2曲はタイプが異なる、滑らかなしっとり系。Diana Ross のように呟くような歌唱、こういった緩急は素晴らしく、とことん突き詰め
8. See Me
ネオソウルに通ずる、芯のあるヴォーカル。ここではNatalie Cole にも似てるなぁと、ほんと質感に恵まれたシンガーだなぁと、探るような音・声
9. Surrender
後半、かなり大人のアダコンアルバムと化してきた。この微睡みは素晴らしい、もっとヒットしてよかったんじゃないかなと思えるほど
10. It's You My Heart Beats For
最後までしっとり聴かせる素晴らしいシンガー、特に後半の酔わせ方はテクニシャン、声の温かみも虜

<Int'l Bonus>
12. It's Gonna Be Alright (Brixton Bass Mix)
この曲だけボートラ収録の盤も多いようで、ただ、遊んでるうなぁという感じだけど、最高というよりは、ちょっとお腑抜けにも感じる実験曲


<Japan Bonus>
11. It's Gonna Be Alright (Extended Version)
オリジナルより1分20秒伸ばしたエクステンド
13. It's Gonna Be Alright (Upso Mix Part 3)
12曲目と感じは似てるかな、尺まで似てて、なんかしっぽり、間違い探し状態。若干、垢抜け
14. Paradise (Extended Version)
オリジナルよりも2分半伸ばして、結構なボリュームに


本編10曲・45分超、世界的には1曲追加で51分半、国内盤は当時にしては珍しくさらに3曲・19分追加で70分半のボリューム。個人的には前半のヒット曲が詰まって勢いある前半も好きだし、後半作曲者を一部変えつつも、曲げないアダコン路線にはまってしまいました。とにかく彼女という素材が秀逸で、チェックすべき80年代のシンガーと強く感じました。

Paradise
Ruby Turner
Jive
1989-12-19

Ruby Turner
Import
2000-01-01

ルビー・ターナー
エイベックス・トラックス
1997-07-24

R. Kelly / 12 Nights of Christmas (2016)

71f6xWDdChL__SL1212_R. ケリー、初のフルクリスマスアルバム、R&B21位・Holiday13位を記録。前作も正直パッとしない中、最近ケリさん不調気味。でも、確実にR&B重鎮として25年、ようやくのクリスマス作はゴージャスそのもの。また、あまりクリスマス作がでなくなっている中なので、一部話題にはなってます。デビュー作では12 Play というタイトルでしたが、そこに掛けているのか。国内盤は2曲多いので14曲なので、14Nights だったりしますが。全曲ケリさん書き下ろしの新曲で構成。

1. My Wish For Christmas
ピアノでうつくしさ、まるでインタールード的な2分という短さだけど、上質に大人のアドリブ的な、ジャズ的な美しさ、中低域がたまらない


2. Snowman
彼らしい暖かみのあるミディアム、テンポもコーラスも、彼ならではのリフも最高な滑らかさ。良い意味で期待を裏切らない、良好クリスマス
3. Home For Christmas
"O Holy NIght" イントロから、オリジナルへ。ゆったりした世界へ誘われ、リード、コーラス、時に入るアドリブのバランスが旨み。音もなかなかで、生なワウワウなグルーヴが最高に


4. Mrs. Santa Claus
ミディアムスローに奏でるラヴァー、甘くしっとり。オルガンがオールディーズ感、これまたショートな1分超。普通に曲として成立


5. I'm Sending You My Love For Christmas
しっとりしてるけど、リリック早めに攻勢を。イントロ部分超えれば、温かみ。潔くリズムを刻みつつ、懐かしい感じも渦めいてて、独自ループ
6. Letters
堂々たる進行で、コーラスも含めどこまでも意思が強い。水ホトリな音と、ジングル、これが敢えてのクリスマス演出なんだけど、合ってない感じ。それくらいに男勝り
7. Once Upon A Time
またも2分程、しっとり纏め上げてて、個人的にはよい中間曲。煌きよりも、低域で淡々と、でも気迫も混じり
8. The Greatest Gift
ソウル混じりに、結構グルーヴィにジェントルに歌われる本質。ケリさんの抑揚がばっちし出てて、心地よいなぁと
9. It's Christmas Day
クリスマスっぽい垢ぬけたリズムで展開されるポップも入った、楽しいナンバー。でも、敢えてのヒネリも多くて、音もふくめて、まだまだ遊びを知ってるなぁと
10. Christmas Lovin'
クリスマスっぽくないけど、ネオソウルを派生させて、クリスマスの愛をサラリ歌うような仕上がりで興味深く。ケリさんぽくない
11. Flyin' On My Sleigh
ゆったり、バカラック調のようなポップさで充満。歌を震わせ、情景が滲んで、コーラスの脆さとか、繊細なサルサな印象
12. Nights Of Christmas
ラストはタイトル曲で、しっかり締めてくれる。しっぽり、ゆったりしてて、個人的には好きかな。安定感が見事張り付いている感覚

12曲・43分、ケリさんの本領はなかなかの発揮。デビュー時にあったようないきがった感じで、攻めるには最近厳しかったと思うけど、美メロだったり、彼の声に焦点をあてて、じっくり奏でるR&Bは絶妙。ちょっと難しい解釈もあるのか、一筋縄で聴くというより、立ち止まって考えるような部分もあったけど、聴いていくうちに熟成されそう。

<過去レビュー>
1993年 Your Body's Callin'
1994年 Summer Bunnies
1996年 Down Low (Nobody Has To Know) ft. Ronald Isley
2002年 The Best of Both Worlds & Jay-Z
2003年 Chocolate Factory
2004年 Unfinised Business
2004年 Happy People
2004年 You Saved Me
2005年 Remix City volume 1
2007年 Double Up
2007年 Trapped In The Closet chapter 1-22
2009年 Untitled
2010年 Essential Mixes
2010年 Love Letter
2012年 Write Me Back
2013年 Black Panties
2015年 The Buffet



Roberta Flack / Set the Night to Music (1991)

51EhFi3f5fLロバータ・フラック、前作から約3年振り、Atlantic での2作目(最終作で、以降は今に至るまでレーベルを転々)、通算13作目でPOP108位を記録(以降、現時点で最新作となる2012年作より前までの5作はチャート圏外)。ジャケは結構見てた気がするんですが、ようやく今になって全容を知った感じです。アルバム自体のヒットからは若干遠ざかりつつも、今回はタイトル曲の大ヒットがあって、復活した感あり!基本、全曲
Arif Mardin pro. ってのがタマラナイ!!

1 The Waiting Game (ft. Quincy Jones)
なんともラップをクインシー・ジョーンズが歌うという驚異っぷり。サウンドも当時を意識されたストリート感に、かなり攻めた印象。ヴォーカルはもかなり頑張ってて、高域の放ちなど、今に合わせての追求


2 Set The Night To Music (ft. Maxi Priest)
タイトル曲且つ1stシングル、R&B45位・POP6位を記録。Diane Warren 作、マキシ・プリーストとの素敵な寄り添いデュエットバラード。当時レゲエ系のシンガーの活躍も目立ったので、この共演はその話題性かな?日本では織田裕二との共演が有名だけど、もう完全にアダコンの世界に染め上げてます


3 When Someone Tears Your Heart In Two
哀しさを帯びつつも、素敵な音がちりばめられ、暗闇を突き抜けていくようなロバータが勇ましく、愛しく。不安定も残る音程からの、希望なども渦めいてる。アリフ息子Joe Mardin 共同pro.
4 Something Your Heart Has Been Telling Me
Bette Midler 曲参加、しんみり、なんか深いんだけど、不思議な心地に包まれるようなサウンド、メロディ
5 You Make Me Feel Brand New
2ndシングル、R&B50位を記録。コーラスFonzi Thornton 参加。The Stylistics カヴァー、ソウル想起まんまに、徐々に懐かしさだけでなく、彼女の今を歌う凛とした表情も見えてくるよう


6. Unforgettable (with Mark Stevens)
往年の名曲Nat King Cole カヴァーも、出だしはArif Mardin によって曲が追加されたり、コーラスにはLani Groves, Patti Austin 参加で、かなり実験的な聴こえになってるのが話題性。クラシカルでありつつ、壮大さ、そして平和に素敵さが充満、それも男性デュエットで面白味
7.Summertime
1987年Sharon Robinson作・Diana Ross カヴァー、R&Bサウンドに仕上げてて、高音はダイアナにも近いような声質に聴こえてくる
8.Natural Thing
Reggie Griffin コーラス参加、更にR&Bの追及、声の出し方なんかも色々工夫してそうで、彼女の音楽への向かい方にワクワク。だいぶ夜の大人な世界の演出に輝きそうなミディアム
9. My Foolish Heart
Cindy Mizelle, Reggie Griffin コーラス参加、更にアトランティックの重鎮Ahmet Ertegun 共同pro.も注目。王道にメロディ階段を駆け上がる、大人ならではのミディアムスロー。ヴォーカルの張りも素晴らしく
10. Friend
ちょいポップさ交えて聴き心地素敵だなぁと、幸せで平和で、彼女の日常からの感謝が素晴らしく伝う
11. Always
1925年Irving Berlin 作の超名曲、静かな場面にて声を灯す、ひびかす、ラストに相応しい広がり、丁寧に紡ぐ実直さに心が洗われるよう

11曲・51分、アルバムを通して彼女の素晴らしさを再確認できてうれしかったし、結構サポート陣・ゲスト陣がこれでもかという程に力入ってるし、もっと売れて良かったんじゃないかなぁと思えるほど。出だしの驚き然り、結構色々仕掛けもあるので、幅広いジャンルのファンに楽しんでもらえるのでは、と感じました。

<過去レビュー>
1971年 Quiet Fire
1972年 Roberta Flack ft. Donny Hathaway
1973年 Killing Me Softly
1979年 Roberta Flack ft. Donny Hathaway with Donny Hathaway
1983年 Born To Love with Peabo Bryson
1992年 Stop The World (Yazawa Cover Album)
1997年 The Christmas Album
1999年 Friends - Roberta Sings Mariko Takahashi
2012年 Let It Be - Roberta Roberta Flack Sings The Beatles

Set the Night to Music
Roberta Flack
Jdc Records
2015-09-01

ナイト・トゥ・ミュージック
ロバータ・フラック
イーストウエスト・ジャパン
1991-10-25

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